2018年 春 デンマークの旅(その3) オーデンセ(アンデルセン)

 

 

 

 

コペンハーゲンを出発しアンデルセンの故郷オーデンセに向かいます。途中巨大なつり橋を通行します。さすがに通行料 を徴取されました。海を渡す橋すごいものです。

 

 

 

 

 

オーデンセにあるアンデルセンが生まれたとされる家です(文献的にこのあたりということで確定はしていないと書かれていました)。

 

 

 

家の中はいくつかのブロックに分かれており一つ一つのブロックに各々の家族が住んでいたそうです。青い丸のところでアンデルセンは生まれたと書かれていました。お父さんはなくなり極貧の中で育ったと書かれていました。

 

 

 

 

 

アンデルセンはとても内向的もしくは空想的な人だったみたいで、こんな切り絵を楽しんでいたとされています(写真は自分で作ったものだそうで外科医みたいに器用です)。

 

 

 

コペンハーゲンの家の寝室に飾られていた屏風。

 

 

 

 

オーデンセの広場でアンデルセンの生家のすぐそばにあります。ここにはかつて劇場が建っておりアンデルセンはそのポスターにずぅーと見入っていたと書かれていました。

 

 

 

 

まともな教育を受けていないアンデルセンですが、ここ救貧院で少しばかりの教育を受けたみたいです。

 

 

 

 

ここはお母さんが洗濯をして生計を立てていた場所です。

 

 

 

 

聖クヌード大聖堂です。アンデルセンの両親が結婚式を挙げたところ、父親が眠るところ、アンデルセンが堅信礼を受けた教会で、その童話にも大きな影響を与えたとされています。

 

 

 

 

オーデンセ城です。お母さんが洗濯の仕事をしにこのお城に行くときアンデルセンもついていき後の国王ともここで遊んだそうです。子供の世界は平等か?身分の違いを超えて遊ぶなどと考えも及びませんが、本当に子どもの世界はすごい。

 

 

 

 

話変わりチボリ公園を見上げるアンデルセンです。オーデンセを後に、俳優になりたくてコペンハーゲンに旅立つことになるのですが(遊び友達の王子から奨学金を出すからオーデンセに残らないかと言われたそうですが)、その才能が花開き、恋もし、ある意味幸せになったことだろうと思いますし、その成功がオーデンセの名誉市民へとつながり世界的な作家になります。

 

 

 

ニューハウンにあるアンデルセンの下宿です。当時この地域は評判の良くない地域でドアから差し込む一条、ニ条の光が唯一の明かりで劣悪な環境の中で俳優を目指すそんな生活を送っていたみたいです。

 

 

 

 

 

オーデンセのアンデルセン博物館にある説明書きですが、人には出会いがあり、経験があり、それがその人の人生を変え運命を変えていくすごいことだなとつくづく実感いたしました。アンデルセンの 影 面白かったです。カフカや阿部公房を彷彿させてくれました。