2014年10月長崎軍艦島

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長崎港から約30分沖合に浮かぶ軍艦島ツアーに参加してまいりました。天気快晴なれど波高しではなく、非常に穏やかなツアーでした。学生の頃友人と長崎を旅行しこの島の対岸から眺めた記憶があります。島は今長崎県の管轄でWORLD HERITAGE REGISTRATIONを目指しています。当時ここから産出されるBLACK DIAMONDはまさにスリーダイアモンドのドル箱だったそうです。

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上陸して最初に目に入るのが丘の上に立つ貯水塔(槽)です。水だけは唯一調達できないLIFE LINEで昭和32年(だったとおもいますが)対岸から海底水道が引かれようやく水の苦労から解放されたそうです。

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命の階段と呼ばれているところです。地下600Mまで箱のないエレベーターでかなりのスピードで降りて行ったそうです。新人さんは気絶する人もいたそうです。二度と戻れないRISKもふまえ命の階段と言われていたそうです。

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日本初の鉄筋コンクリートの高層アパートだそうです。大正時代に建てられ建築学会注目の建造物だそうです。

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島の子供が通った小中学校です。その屋上には保育園があったそうです。島には映画館居酒屋何でもあり無いのは寺とお墓だけだったそうです。ちなみに給料は県職員の1.5倍だそうで非常に豊かな生活をしていたそうですが、RISKを考えるとわたしはいやです。

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島にいた幹部の住居跡です。東向きの広いアパートだったそうです。

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西に向いた職員アパートです。左から2列目1番下の大きく開いた窓からいらないボタをベルトコンベアーで廃棄していたそうです。すごい轟音だったそうですが、その音は事故もなく操業している証拠でその音を聞いてお母さんたちは安心したそうです。すごい話です。この島を訪れ高度経済成長期の日本の一端に触れ、先人の偉大さに感銘いたしました。