スペイン アンダルシアの旅(その2)
セビーリァ
スペインアンダルシアを旅してまいりました。マドリッドからAVEでセビーリャまで行きあとはレンターカーでコルドバ、アルハンブラ、ロンダ、マラガそしてマドリッドを巡りました。スペイン「大航海時代」と「レコンキスタ」を実感させるもしくは体験するたびとなりました。写真はセビーリャの大聖堂入口でローマのサンピエトロ、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ強大な大聖堂です。「大航海時代」新大陸の富がここに集まり、後世の人々が度肝を抜かれる規模と壮麗さを集めたものが作れたと思います。セビーリャは何と言ってもセルバンテスが牢に入れられ、ドン・キホーテの物語を書き上げたところです。また、「カルメン」の舞台になったところで色々な史跡が残っています。
今にも泣き出しそうなリアリティあふれるマリアの像です。きれいに装飾されていました。日本でいえば仏像なんでしょうが、見ての通りより人間に近い偶像であります。
同じく宝物館にあったキリスト像です。ここでは掲載しませんでしたが、はねられた首の模型や臨終の切羽詰まったキリストの顔などリアルな像が並んでいました。話変わりますが「I・N・R・I」と磔の像には必ず書いてありますが、その意味は「ナザレのイエス、ユダヤの王」というイエスを揶揄した言葉だそうです。
セビーリャのスペイン広場です。ここはその昔「スターウォーズ」のロケ地になったところです。
セビーリャの河にかかるその昔要塞もしくは検閲所であった黄金の塔で、その由来は黄金のタイルで覆われていたそうです。セビーリャ自体は海に面していませんが河をたどると海にでて(当然の話ですが)新大陸の利益が流入してきたものと思えわれます。ちょうど言うなればフィレンツェとピサの関係みたいなものでしょう。
ここはアルカサルでレコンキスタ後、イスラムの城をキリスト教徒の王が改築したものです。かなり大きく日差しも強く「シエスタ」したくなるほど見学には疲れました。
ジャーン。ジャーン。ここはセビーリャ大学法学部。真面目そうな学生がたくさんいましたが・・・。別に大学を見たくて行ったわけではないのですが、ここは何と。う~ん。説明しようかな・・・。何と、オペラ「カルメン」でカルメンたちが仕事をしていたたばこ工場の跡地です。たばこ工場でも立派な建物です。たばこ工場ですよ、ここは。数百年前はどんだけスペインが繁栄していたのかよくわかります。「カルメン」は話としてはよくある3角関係のもつれ話ですが、舞台としてはここと闘牛場が残っています。
話変わって、ここは泊まったアルフォンソ・トレソです。コンシェルジュの対応もよかったですしお勧めです。ただ、セルバンテスの投獄されドン・キホーテを書いた牢獄がないか聞きましたが答えてもらえなかったのが残念でした。でもいいホテルです。







