2012年6月イングランドの田舎を巡る旅(その3)
コッツウォール
モートン・イン・マーシュの民家です。なんかおとぎの国のお菓子の家のようです。
とある村の景色です。両サイドにははちみつ色(かなりの濃厚なはちみつ)の建物があり花がきれいに飾りつけられていました。
ボートン・オン・ザ・ウォーターです。水があると気持ちが和みます(京都における鴨川みたいなもの)。ここのB級グルメのリゾットはおいしかったです(先輩に怒られるかもしれませんがイギリスのB級グルメはまずまずか)。
ここはバイブリーでスワンホテルに泊まりましたがそこで偶然結婚式をやっていました。花嫁はウエディングドレスのままくわえ煙草で談笑し、イギリス女性はかっこいい。バンケットルームや中庭、またはホテルのバーで1日中パーティーをやっていました。
スワンホテルの近所の民家です。観光客が結構見にいくので迷惑かなと思いました。この道の少し先におそらくウイリアム・モリスに関係するアパートを見つけました。のどかないい村でした。
ベントレーのオープンカーを見つけました。老夫婦が乗っており、ワイルドだぜ。
イングランドの天候はどんよりとしており(日本海を思い出す)、悪い天候のなかできれいな花を育てる気風が生まれ生活を楽しくしようとしているのかなと思いました。
夜が明けてすぐの宿泊したスワンホテルです。観光客もいなくて本当に静かな村を楽しむことができました。
コッツウォールで一番古い村(カースル・クーム)です。はちみつ色の建物以外何もありません。カフェが1軒。