今年も図書館通いして、小説を読みました。
今年読んだ小説は52作品。
一番面白かったのは「ゴールデン・スランバー」と「葉桜の季節に君を想うということ」の2作品。
逆に、つまらなくて苦痛だったのは「ロートレック荘事件」と「暗黒館の殺人」。
「暗黒館の殺人」は面白くなさすぎて、私には珍しく途中で挫折しました。
今年前半は日本の歴史を学び返す本を読んだりもしました。
あと、漫画は「王家の紋章」にハマって65巻まで読んだり、手塚治虫の「火の鳥」もよかった。
今年観た映画は18作品。
少ないな。
良かったのは「キャロル」と「恋は雨上がりのように」でした。
来年もたくさん素敵な作品に出会えたらいいな。
読んだ小説たち。
「遠い接近」 松本清張
「梅雨と西洋風呂」 松本清張
「刺青」 谷崎潤一郎
「少年」 谷崎潤一郎
「幇間」 谷崎潤一郎
「秘密」 谷崎潤一郎
「異端者の悲しみ」 谷崎潤一郎
「二人の稚児」 谷崎潤一郎
「母を恋うる記」 谷崎潤一郎
「パラレルワールド・ラブストーリー」 東野圭吾
「時計館の殺人(上)(下)」 綾辻行人
「まんが日本史事典」①②③
「神社とお寺がわかる事典」
「黒猫館の殺人」 綾辻行人
「蛇行する月」 桜木紫乃
「西の魔女が死んだ」 梨木香歩
「信貴山縁起絵巻」 泉武夫
「文化遺産学習事典」
「イン・ザ・プール」 奥田英朗
「きみのために棘を生やすの」 窪美澄
他
「棲息分布(上)(下)」 松本清張
「夜のピクニック」 恩田陸
「アクロイド殺し」 アガサ・クリスティー
「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」 スティーグ・ラーソン
「罪の声」 塩田武士
「ロートレック荘事件」 筒井康隆
「葉桜の季節に君を想うということ」
歌野昌午
「グレート・ギャッツビー」 フィッツジェラルド
「ゴールデン・スランバー」 伊坂幸太郎
「聞かなかった場所」 松本清張
「彩り河(上)(下)」 松本清張
「重力ピエロ」 伊坂幸太郎
「火と汐」 松本清張
「証言の森」 松本清張
「種族同盟」 松本清張
「山」 松本清張
「太陽のパスタ豆のスープ」 宮下奈都
「夜市」 恒川光太郎
「風の古道」 恒川光太郎
「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎
「ラッシュライフ」 伊坂幸太郎
「生ける屍の死(上)(下)」 山口雅也
「天才画の女」 松本清張
「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人
「夜光の階段(上)(下)」 松本清張
「フリークス」 綾辻行人
「赤いべべ着せよ…」 今邑彩
「「裏窓」殺人事件」 今邑彩
「百瀬、こっちを向いて」 中田永一
「なみうちぎわ」 中田永一
「キャベツ畑に彼の声」 中田永一
「小梅が通る」 中田永一
読んだ漫画たち。
「王家の紋章」65巻まで
「のだめカンタービレ」15巻まで
「火の鳥」全11巻
「パレットの森」全7巻
観た映画たち。
「ただ、君を愛してる」
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」
「わすれた恋のはじめかた」
「HACHI 約束の犬」
「漫才ギャング」
「キャロル」
「アップサイドダウン 重力の恋人」
「サンシャイン・クリーニング」
「タワーリング・インフェルノ」
「モネゲーム」
「ファイトクラブ」
「世界にひとつのプレイブック」
「グレイテスト ショーマン」
「聲の形」
「恋は雨上がりのように」
「家族はつらいよ」
「エリン・ブロコビッチ」
「レ・ミゼラブル」