メメント・モリ | 京都暮らしdiary☆

京都暮らしdiary☆

2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

少し涼しくなってきた京都。
夏の終わりの足音が聞こえてきます。


さて今日はお休みの日でした。

数日前から英語学習のモチベーションがだだ下がり中。



勉強しても全然理解できない。
わからないところを調べても、わからない。


こういう時に、身近にわからない箇所を教えてくれる人がいたらなぁ。。と思います。


今が、続くか続かないかの分かれ道に来てる気がします。


「英語の勉強をやめる」

「英語の勉強を続ける」

さて、私はどっちの道を選ぶのだろう。








「生ける屍の死」というミステリーを読んでます。
物語は、アメリカの霊園が舞台で、死んだ人間が甦る事件が頻発し、主人公も殺されるが甦って犯人を探す。という内容。

まだ上巻しか読んでませんが、小説の中に「メメント・モリ」という言葉が出てきます。
ラテン語で「死を忘れるな」、「自分がいつか死ぬことを忘れるな」そして、「今を楽しめ」という意味です。

小説の中で「人間は毎日ゆっくりと死んでいっている」というセリフもあります。

死を身近に感じることで、生きている平凡な毎日を感謝しないといけないなと思います。

100年後には今いる殆んどの人が死んでいて、これから生まれてくる人と入れ替わっているから、今この瞬間を共に生きる人達との出会いに感謝しないとなと思います。








玉子豆腐が美味しいこの頃。
玉子豆腐を食べられることに感謝!

生きているからこそ、玉子豆腐を食べられる。