「重力ピエロ」読後感想 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

昨晩は伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」を読んでたら止まらなくて、ずっと読んでました。

途中、23時頃にお腹がすいて、ロールパンやキャラメルを食べるという。。。

そして読了。




少しネタバレ入ります。

内容的に、復讐するにしても道具として放火はダメでしょう。
放火された人逹は何も関係ないのに。
落書きされた人逹もそうです。
しかも落書きされるわ、落書きした本人に再度落書き消すお金も払わされてるし。

主人公の弟は生い立ちは可哀想だけど、やったことはまったく共感できません。
まあ、殺された葛城って男はざまあみやがれでしたが。

主人公の弟は知識ひけらかし、すごい語りだすタイプだし。
自分に酔っちゃってるし。
それに何より結局、自首しないんかい!って呆れました。

個人的には伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」より「ゴールデン・スランバー」のほうが好きかな。
主人公が共感できます。



小説を読み終わって、気づけば夜中の1時。

今朝は11時前まで寝てしまいました。


今日は母は仕事なので、母が帰ってからゆっくりできるように、洗濯したり晩御飯を作ったりしました。






この大仏、私が小学生の頃に奈良東大寺のお土産で買ったものです。


なんでこんなの買ったんだろ(笑)

それからずっと実家にありました。

インテリア的にもアレなんですけど、大仏さまだし捨てられません。



そして何より、底におばあちゃんの字で「りな より」と書いてあったので、ますます捨てることできません。










ここから暴言タイム。


今日、母のところから京都へ帰るので、バスに乗ってJR茨木まで向かいました。

普段だと30分ほどで到着するのに、今日は2時間10分もかかりました。

いつもはこんなことないので、サミットの影響か?道路だだ混みでした。


だいたい、トランプだの習だの文だの、日頃からイケスカナイ連中どもがやって来て、サミットって誰得なんですか。

サミットで経済効果あるそうですが、その経済効果も末端ピーポーには関係ないんでしょう?

サミット、経済効果どころか日常生活に迷惑こおむるだけでしたよ。

もう、イケスカナイじじい逹は二度と来ないでいただきたいものです。