途中、23時頃にお腹がすいて、ロールパンやキャラメルを食べるという。。。
そして読了。
少しネタバレ入ります。
内容的に、復讐するにしても道具として放火はダメでしょう。
放火された人逹は何も関係ないのに。
落書きされた人逹もそうです。
しかも落書きされるわ、落書きした本人に再度落書き消すお金も払わされてるし。
主人公の弟は生い立ちは可哀想だけど、やったことはまったく共感できません。
まあ、殺された葛城って男はざまあみやがれでしたが。
主人公の弟は知識ひけらかし、すごい語りだすタイプだし。
自分に酔っちゃってるし。
それに何より結局、自首しないんかい!って呆れました。
個人的には伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」より「ゴールデン・スランバー」のほうが好きかな。
主人公が共感できます。
小説を読み終わって、気づけば夜中の1時。
今朝は11時前まで寝てしまいました。
今日は母は仕事なので、母が帰ってからゆっくりできるように、洗濯したり晩御飯を作ったりしました。
この大仏、私が小学生の頃に奈良東大寺のお土産で買ったものです。
ここから暴言タイム。
今日、母のところから京都へ帰るので、バスに乗ってJR茨木まで向かいました。
普段だと30分ほどで到着するのに、今日は2時間10分もかかりました。
いつもはこんなことないので、サミットの影響か?道路だだ混みでした。
だいたい、トランプだの習だの文だの、日頃からイケスカナイ連中どもがやって来て、サミットって誰得なんですか。
サミットで経済効果あるそうですが、その経済効果も末端ピーポーには関係ないんでしょう?
サミット、経済効果どころか日常生活に迷惑こおむるだけでしたよ。
もう、イケスカナイじじい逹は二度と来ないでいただきたいものです。