平成最後のお正月 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

平成最後の1月1日、元旦。
実家で過ごす最後のお正月。
母と夫と3人で過ごしました。


実家の玄関には羽子板が飾ってあります。





こちらの羽子板は小さい頃によく遊びました。
近所の子と、羽を落としたら顔に墨で落書きをしたのを覚えています。






母は大晦日まで仕事だし、引っ越し準備で忙しいので、おせちは簡単に。
お雑煮、数の子が特に好きです。


おせちを食べたら初詣へ。

今日はとても快晴でした。
雲ひとつないような青空のしたを歩きながら初詣。
すごい行列が。


約40分並んで、ようやくお詣りできました。
お神酒も頂きました。



実家へ戻って、ピアノを弾きました。
実家売却に伴い、このピアノともさよならです。
悲しい。

私が5歳くらいからピアノを習いました。
小さな頃はピアノを習いに行くのが嫌で、行くフリをしてサボったこともあります。
ピアノ教室から私が来てないと連絡があり、祖母がピアノ教室まで行くところを、サボって自転車でブラブラしてた私が目撃して逃げたことも(笑)

  

いざお別れとなると寂しい。
ウォータールの戦いや、別れの曲などをよく練習しました。
祖母がよく乙女の祈りを弾いてくれた思い出でもあります。

あぁ、悲しい。



気を取り直して、お菓子をつまみながら3人で花札しました。
盛り上がりました。



百人一首もしました。
母はボケ防止に日頃百人一首を覚えているので、母が勝ちました。



栗ぜんざい食べました。
夫はこの1日で実家でお餅を6個も食べました。



夫は明日、義親戚の集まりに行くので夕方京都へ帰りました。
私は行かないので実家へ泊まります。

夜、また母と花札しました。
花札楽しい。


1日、お正月らしく過ごせました。
よく笑った1日でした。