これは「家政婦は見た」の原作となっている小説です。
面白かったです!
ラストシーンはさすが!松本清張でした。
それにしても松本清張の作品には気の強い女性がたくさん出てきますね。
私はドラマや映画のシーンに出てきた場所や、小説の舞台となった場所へ行くのが好きです。
今、松本清張の「火の路」を読み始めています。
こちらは奈良の飛鳥が舞台。
先日読んだ「球形の荒野」では奈良の唐招提寺や薬師寺、飛鳥寺などが出てきます。
訪れてみたいと思ってます。
さて、今日のおやつタイムはジャムトーストとインスタントコーヒー。
日が暮れてからスーパーなどへ。
そして夜散歩。
そんな一日でした。