27000歩も歩きました。
奈良は広い。
奥行きがすごい。
かなり歩きました。
さすがに疲れました。
なぜ奈良に行ったかというと、松本清張の短編集「黒の様式」の中に収録されている「微笑の儀式」を読んで、奈良・法隆寺へ行きたくなったのです。
法隆寺の飛鳥仏の特徴である「古拙の微笑(アルカイック・スマイル)」をたたえた仏像をこの目で見たくなりました。
奈良へ向かう電車の中でも小説「微笑の儀式」の法隆寺や夢殿、中宮寺のシーンを読み返して、気分を高めて行きました。
丁度、法隆寺・夢殿の救世観音が11月22日まで特別公開されているので、グッドタイミング。
斑鳩の奈良、とても良かったです!
また追って詳しくブログに書きたいと思います。
あー疲れた。