小説「黒革の手帖」怖すぎる。。 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

今日は朝からパートでした。

昨日、お昼寝したし夕方にドリップした濃いめの珈琲も飲んだので、なかなか寝つけませんでした。

珈琲好きなのですが、どうも珈琲を飲むとしばらくしたら不安感みたいなのが出るんですよね。

カフェインの仕業かな?


さて、話は変わり松本清張の「黒革の手帖」(上)(下)を読み終えました。

結末、怖すぎます。。。
でも面白かった。。。


ドラマ「黒革の手帖」はチラッとしか見たことなくて、内容も結末も小説と同じなのかわかりませんが、小説「黒革の手帖」怖すぎでした。


主人公が野心強すぎて、やることなすこと共感できない。怖い。


出てくる人みんな怖い。


最後なんて怖すぎる。


なんとも怖い小説でした。


ただ主人公(めちゃ悪女ですが。)の良いとこ?は、主人公は自分の体を男に差し出してお金を得てきたわけではないとこです。


「黒革の手帖」は殺人はないし、ミステリーでもないのですが、松本清張の小説のなかで一番怖いかも。。



①パート楽しかった
②天気が良くて気持ちいい
③パート帰ってからの読書タイム幸せ