「対岸の彼女」 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

今日は夫と義両親とで焼き肉食べに行きました。

焼き肉食べてる途中で、舅から「ところで、子供のほうはまだか?」
と聞かれました。

今まで義両親から直接、子供のことについて言われたことなかったので、とうとう来たか。
と思いました。

「今、それどころじゃないので、、、」と答えたのですが、微妙な空気流れました。

「心配しとるんや」とも言われました。

舅は今年の秋で70歳になるので、お墓のこととかも考えてるようです。

舅は次男坊なので、新しくお墓を作らないといけません。

そういうのもあって、今まで言いたかった「子供」のことを聞いてきたようです。

それに、先日親戚達と食事したみたいなので、そこで私達夫婦が子供がいないことが話題に出たんだろうな、とも思います。

なんか「子供はまだか?」って聞かれるの嫌なんですけど、もうそれすらどうでも良くなってます。

なので落ち込むこともありません。

義両親は孫が欲しいんでしょう。
なので孫がいないことは申し訳なく思います。

「子供はまだか?」のプレッシャーは、子供がいない主婦が必ず通る道なんだと思います。

どんだけ避けても向こうからやってくるプレッシャーです。

避けるのは無理です。

ただ、「子供を授かるか」は神のみぞ知るです。


正直、今の私は子供が欲しくありません。
この数年で大きく変わりました。

子供がいないラクさを知ってしまったから。


焼き肉屋から夫の実家へ戻ったら、夫は横で二時間ほど寝てしまいました。

なので私一人で義両親のお相手。

呑気に寝てる夫にイラッとしました(笑)


さて、義両親と別れてから夫とペットショップをはしごしました。

柴犬を見て癒されてから、スタバでダークモカチップクリームフラペチーノを。

2日連続スタバです。





話は変わり、角田光代さんの「対岸の彼女」を読み終えました。

女の友情のお話です。

結婚する女、しない女。
子供のいる女、いない女。

それだけでわかりあえなくなる女の友情のお話です。

まあまあ面白かったです。







①焼き肉美味しかった
②柴犬可愛かった
③二日連続スタバ
④料理しなくて楽チン