今日は夫と義両親とで焼き肉食べに行きました。
焼き肉食べてる途中で、舅から「ところで、子供のほうはまだか?」
と聞かれました。
今まで義両親から直接、子供のことについて言われたことなかったので、とうとう来たか。
と思いました。
「今、それどころじゃないので、、、」と答えたのですが、微妙な空気流れました。
「心配しとるんや」とも言われました。
舅は今年の秋で70歳になるので、お墓のこととかも考えてるようです。
舅は次男坊なので、新しくお墓を作らないといけません。
そういうのもあって、今まで言いたかった「子供」のことを聞いてきたようです。
それに、先日親戚達と食事したみたいなので、そこで私達夫婦が子供がいないことが話題に出たんだろうな、とも思います。
なんか「子供はまだか?」って聞かれるの嫌なんですけど、もうそれすらどうでも良くなってます。
なので落ち込むこともありません。
義両親は孫が欲しいんでしょう。
なので孫がいないことは申し訳なく思います。
「子供はまだか?」のプレッシャーは、子供がいない主婦が必ず通る道なんだと思います。
どんだけ避けても向こうからやってくるプレッシャーです。
避けるのは無理です。
ただ、「子供を授かるか」は神のみぞ知るです。
正直、今の私は子供が欲しくありません。
この数年で大きく変わりました。
子供がいないラクさを知ってしまったから。
焼き肉屋から夫の実家へ戻ったら、夫は横で二時間ほど寝てしまいました。
なので私一人で義両親のお相手。
呑気に寝てる夫にイラッとしました(笑)
さて、義両親と別れてから夫とペットショップをはしごしました。
柴犬を見て癒されてから、スタバでダークモカチップクリームフラペチーノを。
2日連続スタバです。

話は変わり、角田光代さんの「対岸の彼女」を読み終えました。
女の友情のお話です。
結婚する女、しない女。
子供のいる女、いない女。
それだけでわかりあえなくなる女の友情のお話です。
まあまあ面白かったです。
①焼き肉美味しかった
②柴犬可愛かった
③二日連続スタバ
④料理しなくて楽チン