「ターン」と「かもめ食堂」 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

やっと晴れました!
嬉しい。


昨日はパートから帰り、ごはん食べて、小説読む。

雨がずっと降っているので、体もムズムズしてました。

晴耕雨読という感じで、小説を2冊読みました。

「ターン」と「かもめ食堂」です。

「ターン」は事故にあってから、毎日同じ時間に誰もいない世界に戻る。
それを繰り返すという話です。

ストーリー的には大好きな感じですが、比喩表現が多くて、読んでてまどろっこしく感じました。

私はせっかちなので、シャレオツなまどろっこしい比喩表現が苦手です。
村上春樹さん系は苦手かも。

なので「ターン」は読んでいて、長々しくて苦手でした。
結末も早い段階で想像もできたので。


もう一つの「かもめ食堂」はサラッと読めました。
気分転換になる小説でした。