昨晩はお風呂に入っていたら、結構大きな余震がありました。
ビックリしました。
地震の直前ってゴゴゴッと音がしますよね。
それが怖いです。
最近は、余震が怖いのを越えて、「地震よええ加減にせい!」という怒りに似た感情も湧きます。。
さて、そんな昨日はYouTubeで松本清張の「巻頭句の女」の朗読を聞きました。
あと、山本周五郎の「雨あがる」(短編集)を読みました。
夜中の3時に完読。
江戸時代ものはイメージがつきにくいので苦手なのですが、とても面白かったです。
「雨あがる」もよかったですが、「義理なさけ」という短編もよかったです。
最後に児玉清さんによる、山本周五郎作品感想文も載っており、それもよかったです。
さて、旅行なので今晩は西宮のオジサン、オバサンのお家に泊まります。
明日の出発が早いので。
夫が京都駅まで見送りに来てくれました。
私は旅行の時は絶対に眠れないので、もう寝ないことにします。
青空文庫のアプリをインストールしときました。
まずは芥川龍之介の「鼻」から読みたいと思います。