「点と線」「点と線」読み終えました。時刻表・アリバイトリックは想像がつく普通さでしたが、犯人(真の裏犯人)の存在のくだりは面白かったです。舞台となる福岡の香椎駅や香椎には会社員時代に出張でよく訪れていたので、とても親近感が湧きました。真夏の熱い日に日傘とコロコロを引きながら香椎駅から歩いたり、博多からバスで香椎参道まで行ったことが思い出されます。香椎参道にある「ちゃい夢」というお店でよくランチを食べたり、「Nanの木」という珈琲店で時間潰ししてました。また九州に行きたいな。九州の人、好きです。