今日はおばあちゃんのところへ。
今日のおばあちゃんは顔ツヤもよく、仏様のような顔をしていました。
オレンジジュースを少し飲んでくれました。
お昼寝の間に、母と近所のカフェへ。

その後、またおばあちゃんのところへ戻りました。
ヘッドフォンで音楽を聴かせました。
ナット・キング・コールの「モナリザ」
美空ひばりの「愛燦燦」「川の流れのように」
水戸黄門のオープニング
越路吹雪の「愛の讃歌」「サントワマミー」
マイク真木の「バラが咲いた」
ペギー葉山の「学生時代」
坂本九の「スキヤキ」
すごく穏やかな顔で聴いていました。
夕方から、ホームの方々と看取りについての説明がありました。
おばあちゃんとサヨナラが近づいていることが悲しい。
淋しい。
でも、人はいつかは必ず死を迎えます。
現実を受けとめて、今、おばあちゃんに会いに行けること、おばあちゃんが生きていてくれること、それに感謝をしたいです。
そして、苦しまずに穏やかに人生を全うしてほしい。
その日までおばあちゃんに寄り添いたいと思います。