おばあちゃんのいる老健まで、バス停を降りてから少し歩くのですが、並木道を通ります。
おばあちゃんが老健に入った頃はまだ夏が終わりかけの頃でした。
秋が来て、並木道の木々も段々と枯れていき、散っていき、、、。
落ち葉を踏みながら歩いた秋。
葉がない木々を見上げながら歩いた冬。
桜の季節になり、おばあちゃんと散歩するのを楽しみに歩いた春。
そして、枯れ葉を踏んだ並木道が緑生い茂る並木道へと変わった5月。
季節が流れていることを感じます。
季節が変わっても元気でいてくれているおばあちゃんに感謝です。
こうしておばあちゃんに会いに行けることが、とても幸せだと思います。
今日もお母さんと3人でお散歩しました。



日陰で休みながらお菓子を食べる時間、幸せです。




老健をあとにして、お母さんとカフェで休憩、晩は天ぷらそばを食べて帰りました。
また来週、おばあちゃんに会いに行きます。
晴れますように。