おばあちゃん、老健に行く日 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

今日はおばあちゃんが老健に入る日です。

おばあちゃんのことを考えると、涙腺が弱くなってしまいます。


やっぱり、おばあちゃんはお家にいてほしい。

でも、現実問題としてそれは厳しい。


とてもつらいです。


でも、一番さみしい不安な気持ちなのはおばあちゃんですよね。


おばあちゃんを介護タクシーに乗せて、老健に向かう時から涙が出てしまいました。

泣いてる顔をおばあちゃんに見せると、不安になると思うので、なんとか見せないように頑張りました。


老健に着いた時のおばあちゃんのションボリした姿。


おばあちゃん、ごめんね。。。


老健に着いてから、お昼ごはんを食べたり、認知症のテストを受けたり、体重を計ったり、お風呂に入ったり、今日はとても疲れたんじゃないかな?


一緒に外を散歩しに出かけました。

秋空がキレイで、そよ風も気持ちよかったです。

おばあちゃんと過ごす時間が、一番幸せです。



おばあちゃんは、私達にたくさんのことを教えてくれています。

おばあちゃん、ありがとう。

少しでもおばあちゃんが幸せな気分になれるようにしたいです。









おばあちゃんとサヨナラをして、しんみりしながらバス停でバスを待っていたら、男性が「すね毛!」「すね毛!  すね毛!」と大声でずっと叫んでいて、涙がすこしちょちょ切れました(笑)

なぜ、すね毛?



そんなこんなで5日ぶりに京都に帰宅しました。