おばあちゃん | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

久しぶりの更新になります。

この一週間、いろいろあって今も真っ只中な状態です。


先週の土曜日は、おばあちゃんの94歳の誕生日パーティーを親戚一同でしました。

本当の誕生日は明日28日なのですが、みんなが集まれる日ということで、先週にしました。





ちょうど先日、母も還暦を迎えたので一緒にお祝いしました。

みんなでビンゴをしたり、わいわい楽しい時間を過ごせました。





実は実家の事情で、今週の火曜日からおばあちゃんが1ヶ月ほど特養(特別養護老人ホーム)へ入ることになり、その準備とおばあちゃんの世話で火曜日まで実家に泊まっていました。


おばあちゃんと過ごす日々、おばあちゃんをとても愛しく感じました。

それと同時に、1ヶ月間も特養に入ってもらうことが切なくて、、、。

できれば、ずっと実家にいてほしい。

でも現実問題、厳しい状況なんです。

いずれは特養にずっとお世話になる日が来ることが切なくて、今は特養に入居申請中なのですが、その日が来ないでほしい。


火曜日、おばあちゃんを特養に送り出してから、悲しくて悲しくて涙が出ました。




私のおばあちゃんは認知症で、今は食事以外はずっと寝たきりです。


今は母と伯母さんが、おばあちゃんの面倒を働きながらみています。


実は伯母さんが、難病になってしまい1~2ヶ月入院することになりました。


私は毎週3日~4日は実家に泊まりに行き、おばあちゃんの介護をするつもりなんですが、それも難しいようです。

とても歯がゆいです。




特養に入った次の朝、おばあちゃんが血便が出て意識朦朧していると連絡があり、入院することになりました。

あまりにも突然でびっくりし、今日おばあちゃんに会いに行きました。

検査の結果、たいした病気ではなかったので一安心です。

今日も実家に泊まり、明日またおばあちゃんに会いに行きます。


出来る限り、おばあちゃんの傍にいたい。


おばあちゃんが大好きだから。

おばあちゃんに赤ちゃんの頃から面倒みてもらっていたから。

おばあちゃんを寂しい気持ちにさせたくない。


おばあちゃんが認知症で私を忘れても、ずっとおばあちゃんの手を握っていたい。






どうか、よい方向に進みますように。