2匹の野良はオスとメスなので
このままほおってはおけない!
去勢手術の助成を早い所
申し込みに行かなければと市役所環境課へ
足を運んだ。
↑↑↑ 奥のノラがオス。手前の黒がメス
3名以上のグループを作って
これ以上増やさない活動をするのが助成条件。
色々と書類を書かなければならない。
実際に餌やりばとかお便所の様子などもチェックが入るので
2週間位見ておけば、動物病院への許可が
でるようで、1歩前進した。
↑↑↑ 市役所環境課でもらった書類
昔、産まれたばかりの目も開いてない赤ちゃんの猫を箱に入れて棄ててあった時、保健所に言えば
来てくれていたが今はそれをしてない。
環境改善に繋がらないからだろう。
野良猫への餌やりを撲滅することが
無責任な繁殖を防ぐ絶対条件だと念を押された。
こうして、思いがけず家族が増えるのは
どうしたものかな。
過去に我が家では猫が4匹、
犬が1匹いた時代があり、慈しみの心を育めると言う点では子供たちの情操教育には良かったと思う。楽しく、笑える会話も、話題も増え
賑やかな毎日ではあった。
家族みんなが癒されたのは確かである。
しかし、晩年は必ず病気になる。猫は事故にも会う。見送る度に心が沈み、割り切れない思いを
した事で、ペットは当分良いかなと思っていた。
縁があるという事は、そこに意味があるということだろう。
午後からはミニトマトを移植して、保温管理を開始した。これからはどんどん種が撒けるようになる。のんびりしてはいられない。
↑↑↑ 長年保温ビニールは布団の圧縮袋を
再利用している。特大サイズの中古だが
少しばかり穴があるくらいがちょうど良い。
大玉トマトも植えた🍅
↑↑↑ 買ったのはお徳用
パッケージ版は
↑↑↑ サカタのタネ「麗夏」皮が割れないのが
魅力!
土づくりをしなければ……