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(予約投稿)
今日は青山へ。
お目当てはラルフローレンのポップアップ。

しかも、めちゃくちゃ混んでて落ち着かない。
しかもしかも、11時オープン前から並んでたから暑かった!
ハンディファンを持って行かなかったことを後悔。
とは言え、青山のど真ん中でこの空間、素敵。
さすがおしゃれな街、青山。
最近ちょこちょこ出没してたら、
「やっぱり、青山もいいな〜」なんて、じんわり思い始めてます。
若い頃は“青山の似合う女になりたい”なんて思ってたけど、
今は“似合うかどうか”じゃなくて、“心地いいかどうか”。
その街に自分を合わせるんじゃなくて、
自分に合う街かどうかで選びたいお年頃なのです。
そう言えば、昔お付き合いしていた彼と青山に行くと必ずと言っていいほど喧嘩に。
だから、“青山は鬼門”と避けていた時期もあったっけ。笑
青山。楽しい。
ポップアップは、ハンプトンズで開催された“ラルフローレン Spring 2025 ランウェイショー”を再現した
『Ralph Lauren The Hamptons Garden』。
ファーマーズマーケットや、
フラワーマーケットも登場。
友人が買ってたブルーベリー。
1パック3,500円。
私は買えなかった...。笑
ワークショップも行われるそうですが、全て満席らしい。
入場無料。
23日まで開催してるので、興味ある方はぜひ。

12時過ぎ。
息子が帰ってくるから、どこかお店に入る時間もなく...あっという間に友人とは解散。
早帰りの息子が帰宅して、慌ただしく宿題、そして塾へ。
送り届けたその足で、ようやく私の時間。
目指すは...赤坂。
そう、赤坂again。
ふと、思った。
今の赤坂って、どういう立ち位置なんだろう?
20代の頃。
飲み会といえば青山か赤坂が定番だった。
チーム飲みも赤坂開催がしばしば。
会社は大手町なのに、飲み会は赤坂。わざわざ。
六本木ヒルズが開業する前、あの頃の赤坂は華やかだった。
ゴールドマンサックス、JPモルガン、日興ソロモン・スミス・バーニー...
外資系証券が赤坂にオフィスを構えていた時代だった。
今日の赤坂はというと...
だいぶ落ち着いてしまった様子。
裏通りにあるカフェはガラガラ。
でも、これはこれで、悪くないのかも?
海外観光客がいないのも、ある意味貴重。
東京の真ん中に、ひっそりと残された“大人の隠れ家”って感じ。
ふと目に入った「菊の井」の文字。
京都の本店にお邪魔したことがあるけれど、あれはもう...🫢
個室の座敷に正座して2時間コース。
食事より先に、足が限界を迎えるという悲劇。笑
31歳の私は、まだ“ちゃんとしなきゃ”という呪縛に囚われていた。
足を崩したら失礼、なんて気を張っていた結果....
玄関で靴を履こうと片足をあげた瞬間、派手にすっ転びました。笑
お店の方が優しくて、逆に涙出そうだった。
恥ずかしいやら情けないやらで、しばらく正座恐怖症。
ちなみに、京都の本店はミシュラン3つ星、赤坂は2つ星。
今もなお、「菊乃井」と聞くと緊張してしまう私は、まだまだ修行が足りません。
こういうお店に、さらりと入れる女性になりたいもの。
「今日は菊の井ね」くらいの顔で言える大人になりたい。
ただし、座敷ではなく、テーブル席希望です。笑

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