引越し後、ずっとリビングの片隅に置きっぱなしだった息子の本たち。これでも一部。

学校に寄付したり、思いきって処分したりしたけれど、
それでもまあまあ持ってきた。
息子にとっての「大事なもの」は、親が思うよりずっと多かったみたい。
歴史本多め。
以前ほどは開かなくなったけれど、図鑑も好き。
ここには置いてない漫画が200冊ほど。
この大量の本を収納するために、本棚を探していた。
10歳。
これから長く使えるように、少しいいものをセレクトしてみた。
「大人になっても使えるものを」――そんな想いを込めて選んだ本棚は、ちょっと背伸びしたもの。
北欧ブランド「Sting」のフリースタンドシェルフ。
本国では壁掛けにして使うものだけど、
日本では特注のポールを取り付けることで、自立式として製品化。
これが買えるのはアクタスだけだそう。
サイズは、幅80cm、奥行30cm、高さ85cm。
色違い、横幅60cmと80cmもある。
/
凄いよ、全部収まった。
\
抜群の収納力。
そして、かっこいい♩
買って良かった(´◡͐`)
本棚が届いてから3週間後に撮ったから、だいぶわちゃわちゃ。
ちなみに画像では分かりづらいけれど、棚はやや後ろに傾く設計になっている。
これにより安定感を保ち、前に倒れる心配がない。
地震の時はどうなるか分からないけれど、高さ85cmと低い棚。
ベッドで寝ていても息子の上に倒れることはないので、心配はしていない。

前後2列で収納したら、漫画も全部入った!
図工の作品やら時計やら、諸々をどかせば
あと漫画100冊くらい入ると思う。
これでスッキリ!
息子にとっては小さな図書館のようなもの。
全てお部屋に収まって大喜び。
リビングが片付いた私も大喜び。
今年読んだ小説
息子のお気に入り
親子でオススメしたい本