最近、毎日が逃げ足速すぎる。


朝起きたら、すでに「やるべきこと」が、スタートラインに並んでスタンバイしてる。

合図とともに、我先にと走り出す。
もう、こっちは顔すら洗ってないってのに。笑




引っ越しと、収納との終わらない戦い



引っ越し前の断捨離から引越し当日、そして引っ越し後はひたすら収納棚とにらめっこ。


「これはどこに入れる?」
「これって、ほんとに必要?」
という自問自答のループ。

収納という名のパズルゲームは、レベルが上がるごとに理不尽になっていく。


息子と亭主関白予備軍の登場


そうこうしてると、あっという間に息子の「ただいま!」が聞こえる時間に。


そこからは宿題の見守り。

いや、“塾の宿題番人”。
集中が切れそうになるたびに声をかけ、お腹が空いたと言えばおやつを用意し、お茶が飲みたいと言えばお湯を沸かす。

ここに、亭主関白予備軍が1名おりましてね。笑



丁寧な暮らしは理想、現実は“なんとか暮らし”


夜は夜で、シンクにたまった食器を洗い、洗濯して、水回りを軽〜くリセット。

「ちょっとだけキレイにしてから寝たい」なんて思ってたら、気づけば午前様。

ブログを書き終われば、バタンキュー。


ほんと、「丁寧な暮らし」なんて言葉、もはや遠い国の話。
でも、少なくとも「なんとか回してる暮らし」はしてる。うん、それだけで今は合格。



専業主婦って、実はすごく社会的


息子は学校や塾で日々学び、夫は会社で汗をかく。

じゃあ、わたしは? 専業主婦の私は、社会に貢献してるの?って、一瞬迷子になりそうになるけれど...

いや、してるしてる。

わたしが整えたお家で、二人がぐっすり眠って、目が覚めたら、「また今日もがんばろう」って思えるなら...

間接的だけど、それって立派な貢献でしょ?



そして、有難いことに、わたしはこのブログを通して報酬をいただいている。
微々たるながら税金を納め、国保も年金も自分で払ってる。

肩書きは専業主婦だけど、ちゃんと社会のど真ん中にいる。
と思ってる。





完璧じゃない暮らしが、支えてる



誰かに「すごいね」なんて言われなくても、
自分で自分に「よくやってるよ」って言える毎日。

それが、いまの私のささやかな誇り。


今日もたぶん、時間に追われて終わるけど...
それでも私は、家族の“明日”をつくってる。




磨いた後ツルツル。
感動してる!
















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