人生を四季に例えるなら
49歳の私、今は秋
もしかして晩秋近いのかも
晩秋の軽井沢に、自分の人生を重ね合わせた2024秋。

人生100年時代なんて言われているけれど、長生き家系ではない我が家。
きっと私も75歳、長くても80歳くらいでしょう。
ってことは残りの人生、25〜30年。
今のようににひとり旅できるくらい元気でいられるのも、あと20年くらいかな〜。
残された時間は、そう長くない。
この秋、私よりだいぶ若い身内2人が女性特有の重い病気に。
さらに今年は父との別れもあり...
いよいよ次は私が見送られる番か!
ふと、思ったり。
人生80年としたら...
人生の後半、最初の10年は子育てで過ぎていきました。
さて、次の10年はどう過ごそう?!
やりたい事をやって
行きたいところに行って
会いたい人に会う
家族優先から、少しずつ自分優先にシフトしていっても良い頃なのだと気付かされたのもこの秋のこと。
結婚出来なーい!と嘆いてた30歳手前
子供ができなーい!と嘆いていた40歳手前
そして50歳目前の今、何かを嘆くことはなくなったけれど
残りの人生をどう生きるか
という深くて重いテーマと向き合ってます。

いつもありがとうございます。
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