こんばんは、
絶賛、花粉症中の息子、今夜は19時半に寝てくれたので、ひとり時間多め
イエイ♡

サクサクっと仕事をこなしてます。
原稿を書いて、その休憩にブログを書いてるわたしって、どれだけ書くことが好きなんでしょう(笑)。
さて、最近よく、
どうして(どうやって)ライターになったんですか?
というご質問をいただくので、ライターになるまでのことを書いてみたいと思います。
2年くらい前、わたしはとあるファンドで仕事をしていました。
当時、息子は保育園を卒園し、幼稚園に通い始めた年。
延長保育もない幼稚園なので、働ける時間は限られていました。
週3日、保育時間中だけというパートみたいな条件で働くことに。
その時に思ったのは、
もっと働きたい
それには、いつでもどこでも働ける仕事を選ばなければ!!
と。
そんな時に、あるサイトに目が留まり、、、
ここのサイトで記事を書きたい!!
と思った時には、すでにコンタクトしていたんですよね。
記事を書かせてください!
って。
金融機関で15年以上働いていました!
ライター歴はありません!
全くアピールポイントのないアピール内容でしたが(笑)、テストライティングに合格して、ライターとしての第一歩を踏み出しました。
当時はまだ週3で出勤していて二足のわらじ状態でしたし、記事を書くのに慣れていなかったので、月に2、3本の執筆量をこなす程度でした。
それから1年くらい経った頃、幼稚園の行事やバザー幹事の仕事が忙しく、3ヶ月後のスケジュールを見ると、会社に出勤できる日が数日しかない!という事態に。
夏休みを前にファンドの仕事は辞めることにしました。
この時、ライター一本でやっていくつもりだったわけではないので、
この先どうしようかな〜と思いながら、夏休みをワイキキビーチでぼんやりと過ごしていた時、
10月から執筆量を増やせませんか?
という相談をいただき、わたしとしては願ったり叶ったり♡
それから、年が明けてすぐにやってきたコロナ禍。
長期で東京を離れることになりましたが、わたしの仕事への影響ゼロ。
いつでもどこでも働ける環境ですからね。
わたしって、先見の明があるんじゃない?!
自分の選択にグッジョブ!しました(笑)。
今年に入ってから単価が上がったり、外部のライターに依頼しない仕事も依頼されるようになり、
実はわたし、この仕事に向いている、うん
と、自信とやる気だけは十分な新人ライターです

25歳の頃、証券会社に勤め始めた頃のように、ワクワクしています。
いくつになっても、新しい挑戦ってワクワクしますよね♡
この先どうなるかは全く分かりませんが、分からないからこそ、自分の人生を生きている実感と楽しみがあります。
わたしのような未経験でもライターとしてお金をいただけるのですから、
世の中はチャンスで溢れている
自分の持っている可能性は、自分が思っている以上にある
と、改めて思うのです。
もうすぐ春、新たなことを始めるにはぴったりな季節ですよね。
仕事に関わらず、何かやってみたいと思っている方は、はじめの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
人生が変わるかもしれませんよ。
では、また仕事に戻ります。
今夜も最後までお読みいただき、ありがとうございます♡
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