最近このブログは、東京、軽井沢ライフや過去を振り返るという名目の恋バナから子育てまで、その振り幅の大きさにちょっと息切れしてしまいそうです 笑。
まっ、楽しく書いていこうと思います
さて、今日は幼稚園児におすすめの絵本を、息子のお気に入りの中から厳選してご紹介します。
ジオジオのパンやさん
ジオジオのおたんじょうび
最初に買ったのは「ジオジオのパンやさん」。
パタン パタン キュッ キュッ
こむぎ ここねて しっかり こねて
ちぎって まるめて つくろうよ
おいしいパン ホカホカのパン
リズミカルで楽しい文章は、息子もわたしもすぐ覚えて、口ずさんでしまいます。
昨日も幼稚園の帰り道、息子と口ずさんでいました
ジオジオを気に入って、次に買った「ジオジオのおたんじょうび」。
パン屋さんのイメージと違って、ジオジオが意地悪でちょっとびっくりしました、、、。
絵が多く、年少さんからおすすめ。
パンやのクマちゃん
ある日、老夫婦が営むパン屋さんにクマちゃんが現れて、そこから3人の交流が始まります。
この本は息子がとにかく大好きで、大好きで、、、クマ好きになったきっかけの絵本です。
ラストは読むといつも泣いて、思い出してはまた泣いて…ちょっと寂しい気持ちにもなりますが、ほんわか温かいお話♡
文字が多めなので、まずは読み聞かせから。
くまちゃんのお話はもうひとつあるのですが、「おてがみもらった おへんじかいた」は、なかなか見つかりません
もりのへなそうる
幼稚園・年中さんの読み聞かせで気に入った購入した絵本。
2人の兄弟が、森の中で“へなそうる”という生き物に出会うお話。
当時、幼稚園で等身大のへなそうるをみんなで作って、へなそうるブームが起きていました（笑）。
絵は少なく、文字が多めなので、年中さんから。
最初は読み聞かせをしていましたが、年長になると自分でスラスラ読めるように。
ロボットカミイ
段ボールでできたロボットカミイが幼稚園にやってきて...🤖
こちらも幼稚園・年中さんの時の読み聞かせをきっかけに購入した絵本。
等身大のカミイも幼稚園で作って、大人気でした。
文字は小さめで、イラストも少ないので、読み聞かせから。
きえた犬のえ
消えた犬の絵はどこに？！
一緒に消えた絵を探してみましょう
文字とイラスト、半々くらいでしょうか。
年少さんなら、読み聞かせから。
名探偵シリーズは、これ以外に何冊もあります。
こんとあき
あきちゃんときつねのコンが小さな旅に出掛けます。。。
イラストは大きめですが、文字は小さめ。
年少さんなら読み聞かせから。
おまけ
保育園時代からのお気に入り「よるくま」。
もう何度も読み聞かせした絵本です。
今は、夜寝る前に、息子がくまちゃんに読み聞かせしてあげてます。
兄弟がいない息子は、ぬいぐるみ達が兄弟代わり
絵本の対象年齢は、1歳頃から。
最初はわたしが読み聞かせしていた絵本をいつの間にか自分で読めるようになっていて、お兄ちゃんになったな♡と絵本を通して、息子の成長を感じています。
我が家は、本だけは好きなだけ買ってあげることにしています。
最近は鬼滅の刃のノベライズ本やゲゲゲの鬼太郎の漫画も読んだりしていて、ステイホームということもあり、読書の時間が増えてきました。
母もたまには本を読んでインプットしないと、あっという間に息子に抜かされてしまいそう（笑）
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