夫がお休みだった金曜日、
「ランチ、エディション行く?」
と聞かれ、二つ返事でホテルに電話してみると、レストランは12時の予約がいっぱいで、13時からしか空いてないとのこと。
息子のお迎えがあるので、13時からだとちょっと遅い。
ラウンジでランチをいただくことにしました。
ラウンジは、アフタヌーンティーのみ予約が可能です。
東京エディション虎ノ門とは
東京エディション虎ノ門は、マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドの中で、最上位のラグジュアリー・ライフスタイルブランド「エディション(EDITION)」の日本初進出となるホテル。
東京エディション虎ノ門は、世界で11軒目のエディションブランドホテルです。
庭園をイメージしたロビー
エレベーターで31階に上がり、廊下を進むとロビー、その奥にラウンジ&バーがあります。
何ですか、この素敵な空間は♡
庭園をイメージしたロビーとラウンジには、至るところに植物が置いてあり、都会のオアシスのような雰囲気。
リゾートの雰囲気もあります。
中央にバーカウンターがあって、それを囲むようにテーブル席やソファが置かれています。
目の前は東京タワー。
左手には、東京湾も見えました。
夜は夜景がきれいなんだろうな♡
そして12時、ランチセット(3,100円)を注文。
アラカルトメニューもあります。
マッシュルームと何か(何かって何よ(笑))のスープ、とても美味しいです。
ローテーブルなので若干食べにくくはありますが、無問題!
3種類から選べるサンドイッチは、クラブサンドをチョイス。
目を惹くのは隣のフレンチフライ、1本1本がかなり巨大です。
気付けば、2時間近く滞在していた私たち。
なんと満足度の高いランチなんでしょう。
お料理も美味しいですが、なんといってもこの空間の居心地の良さは特別ですね。
都内に素敵なホテルラウンジやバーはいくつもあるけれど、こちらはお気に入りバーのひとつになりそうです。
次回は息子とアフタヌーンティーへ行きたいな。
来年には、オープンテラスのあるレストランがオープン予定だそう。
そして同じく来年、銀座2丁目交差点近くにオープン予定の東京エディション銀座も楽しみです。