やっと読み終わったという義務的なものはなく、楽しかったとか、勉強になったとか色々な思いが複雑に絡み合ってるね!


そんな思いにかられ、久々にブログを書きたくなったのは、この本のせいだな。

『図書館戦争』シリーズビックリマーク
シリアスな図書館業界にラブコメ要素が加わる完全なSFだったけど、現実にも通ずる人間関係のありかたが印象的かな(^-^)

特に、物語で人物が生きてる感覚と人と人との微妙な間合いがホント最高だったわ(o^o^o)


こんな小説を書いてくれた有川さんに感謝音符



そんな楽しい感情とは裏腹にシリーズものが完結してしまうと、次がないからとてつもなく寂しいしょぼん



また読み返すしかないな。



何読もうかなと思ったらこの本を薦めるよパー


今日、バスケの試合があった。



相手のチームは弱かった。弱いっていうことは、試合前からわかってた。

その相手チームに対しての見下しと自分の能力への過大評価のせいで、心に隙を作ってしまったのかもしれない(´`)




試合中は自分の腑甲斐なさばかり感じて、集中できなかった。

シュートも入んなかったし、ディフェンスも手抜きだった。
それをバッシュのせいにした自分もいた。


・・・最悪や!ダウン




つぎの試合は同じ鉄は踏まないビックリマーク
本を読むことって、心を豊かにしてくれるね(^-^)



その本の中で、スゴい惹かれる言葉と出会った時って、感動ものだよね。


そして、その本に出会ってその言葉に出会うのって奇跡に近いような気がする(o^o^o)




今日、その惹かれる言葉に出会った!



伊坂幸太郎先生の「終末のフール」より、冒頭の部分。
『今日という日は残された日々の最初の1日』っていう言葉。



こういうふうに考えられたら、毎日一生懸命に生きられると思う。


また過去に一切触れてない感じが、うらやましく思ったりする




なんかいいな(*^□^*)



明日から、頑張ろう!