付き合っていれば必ず出てくる相手への不満
 
 
愚痴や悩みになるのは
それだけ相手の事を考えているからで
 
本当に嫌なら
話に出すのも嫌なもので

話に出す時は本当に腹が立っているわけだけど

何だかんだ言っても別れないのは
愚痴も悩みも受け入れられる程度の事だから

ただ、その時は分かってないだけで
結局のところ
全ては相手が好きだからこそのこと


もっていた感情が愛だったなんて
そんなことを肯定はできないけれど

確実に好き以上の気持ちはあったのに
ちゃんと伝えることができなかった

離れていった気持ちに
手を伸ばしてみたけれど
もう、どうにもならなくて 
虚しく空を掴んだ掌を
ただ見つめるしかできなかった
 
 

素直になる事の難しさ
本当の自分の気持ち

今なら分かるのに
今更でしかなくて

愚痴も悩みも、そして惚気もすべて
今は懐かしいものにしかならず
 
 

気付けば、あの人の名を口にして
未だ枯れない涙に
まだまだ明けない闇があることを気付かされる
 


この闇が明ける日はいつになるのか…