何度も何度も繰り返し見る夢

笑顔の時もあれば、怒っている時や泣いている時
あの人の隣で様々な表情の私

私を見るあの人の目は優しくて
どんな時でも
隣にいれることが喜びであり幸せでした

あの頃の情景が、思い出がそのまま夢となって
何度も何度も繰り返し
私の眠りを妨げる

辛いだけなのに
思い出したくないのに

幸せだったあの頃は
今はもう辛さをかきたてるものでしかなく

夢から覚めた現実を思うと頬を伝う涙を思うと
眠ることさえ怖くなり
そうして眠れない日々が続くのです

もう一度、あの人の隣で眠れたなら
あの人の体温に包まれて眠れたなら
ぬくもりを思い出す度に
現実の冷たさを感じ

今宵もまた
寒さに震えながら
そっと目を閉じ
あの人を思い出しながら
孤独な夜に耐えるのです