耳に残るは彼の声
 
それは決して誰もが好むような声ではありませんが 
  
電話から聞こえる時、
眠りに落ちそうな時、
運転中や歩いている時、
そして抱き締めてくれている時…
  
耳もとに聞こえる彼の声は何よりも私を癒し
幸せな気持ちにしてくれました。
 
喧嘩して話したくなくなる時もあったけど
 
連絡のない日は携帯ばかり気になり
それでも自分からあまり連絡しなかったのは
 
半分は意地、半分はウザイ女になりたくなかったからでした
 
あの声をもう一度聞きたい 
目を閉じると
思い出す声の先にはもう彼の姿はなく
ただただ淋しさだけが募ります
 
あの人の声に包まれる日が再びくることを
ただ願うばかり…