みなさん、こんばんは!
Smithです。
本日は「岩木山登山」について綴らせていただきます。
ことのきっかけは、『エグゼクティブプログラム (通称エグゼ)』(vol.10参照)の仲間Mさんと、Mさんの内定先の会社の社長さんが山登りをするということだったのですが、エグゼ生であるSmithにもお誘いがきました。
津軽の地に来て4年、津軽富士と呼ばれる『岩木山』を登らずして、卒業はできまい!という想いと、仲間のMさんが来春から働く会社の社長さんとお会いしてみたかったという想いがあり、即参加表明を出しました。
最初は11名の参加表明も直前で不参加表明へ、最終的にはエグゼ生(Mさん含む)3名+K社長というメンバー構成になりました。この人数じゃちょっとさみしいかな!?と思ったのですが、コミュニケーションも円滑で、ちょうど良い人数でした。
これがスタート地点の『岩木山神社』です。
≪どうか、無事に頂まで登れますように・・・≫とSmithは心の中で言いました。
Smith、山登りをなめていました。足だけしか使わないと思っていたのですが、手も使い、途中は「山登り」ではなく、「ロッククライミング」と化していました(笑)
この写真、下から上を撮っているのではなく、上から下めがけて撮影したものなんです!
下に雲が・・・!!!絶景っです!!!

錫杖(しゃくじょう)清水という天然の湧き水です!!
ペットボトルのお茶がきれていたSmithにとって、まさに命の水です。
天然の水がこんなにも美味しいとは!!!!
冷たくて、まろやかで生き返りました^^
もうすぐ山頂です!!!
こちらは、山頂から撮った写真です!
・・・すみません!山頂の様子がわかる写真がありませんでした・・・(笑)
それでも4時間以上かけて登った頂は、達成感があふれます!!
苦しいそうな顔を浮かべていたMさんにも笑顔が戻りました。
山頂から下りるときは、このような感じです。3番目を歩くKさんは高所恐怖症なので足が震えていたそうです。
登った山を、また自らの足で下りるという岩木山完全制覇を成し遂げました!
計8時間弱におよぶ岩木山登山は、大学生活のかけがえない思い出に
登山前日に、津軽の郷土料理と津軽三味線を楽しめる『杏(アンズ)』という店で、会食があったのですが、K社長からたくさんの刺激あるお話をいただいておりました。

memo

☆山登りと経営
☆権利と義務
☆任されると報告
☆勇気と覚悟






『山登りと経営』は似ているところが、山登りを好きな理由でもあるとK社長がおっしゃっていました。Smithは一人の人間として山登りと人生を照らし合わせながら登りました。
頂まで到達するまでには、上り坂、下り坂、でこぼこの道、分かれ道がたくさんあり、立ち止まったり、道に迷ってしまいそうなときがあります。それでも、頂を目指して前に進まなくてはなりません。人生、山あり谷ありとはまさにこのことか~っとかみしめます。
草木をかきわけて登るわけですが、時にはクッションとなり、また草木のおかげで太陽の厳しい陽射しが隠れ、守ってもらっていることに気づきました。感謝。
内定者研修で、山登りをする企業さんが数多くあるといいますが、研修をする意味を身をもって体感できました。たくさんの気づきがありました。
計8時間弱で、ものすごい体力を使いました。(翌日、筋肉痛に…!)マインド面もものすごく鍛えられたように思えます。修行にうってつけですね。
一緒に山登りをした仲間とも、助け合い、励まし合い、絆が深まるのを感じたこともあり、収穫の多い山登りになりました。
これから登山をするという方は、是非Smithにも声をかけてください
それでは、本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
Smithでした。








