ドラムを始めて3年経った。

今は習ってる楽器屋さんでバンド結成して練習に励んでる。


自分で音源使って叩いてみた動画を撮影してただけの時と違って、本番というケツカッチンな締め切りのプレッシャーや、他のメンバーとの協調性が、必要で、こういう経験を積むと成長できるよって先生は言ってくれた。



習いたての1年目は本当にただ叩いて楽しむだけだった。レッスン内にできることを完結してたし、趣味って感じだった。

2年目にドラムパットを買って家で練習するようになった。

叩くテクニックやビートの種類が増えて、家で自主練しないと追いつかなくなった。



楽器屋さんで発表会があるのを知ってたし、先生から出てみたら?と言われてたけど、頑なに、わたし協調性ないのでムリですって断ってた。

高校時代に合唱部の定期演奏会で、部員のモチベの差に悩まされた経験があり、協調性を求められるものに対する苦手意識があったからだ。



ドラム始めて3年目にしてようやくバンドに憧れるようになった。先生と2人きりのレッスンも楽しいけど、仲間が欲しくなった。

先生にはワンピースみたいやねって言われた🤣



レッスンは月2回、限られた時間しかない。

1日のレッスンのうち、前半は、前回習ったところができるか確認。後半は次のテクニックの伝授。

前半をいかに少なくする努力ができるかは、加藤さん次第だよって先生に言われた。



ここからは主体的に自主練に取り組まなきゃいけない。

「やると自分で決めたことは最後までやる。」

小学生の通信簿にいつもそう書いてもらっていた。





ちょっと話逸れるけど、高いお金払うだけであと放置ってよくないと思う今日このごろ。


例えば、ドラム教室は月2回、月謝は8,000円だから高額な投資のように思えるけど、

月2回だけじゃ上達しないよね。

習ったことを忘れないように、もっとスムーズにできるように日々続けて練習していかないといけない。



月1回、美容院で高額なトリートメントしても、

ホームケアしないと美髪は保てない。



たくさんお金を稼いでも、毎日外食してたらお金は貯まらない。毎日面倒でも自炊を続けるとこによって、コツコツ節約できたり、健康が保たれる。



月に数回、高い月謝払って中国語講座に行けても、毎日中国語に触れていなきゃ上達しない。

講座の先生からも言われた。中国人が見るオススメのyoutubeや本も教えてくれた。




「努力はいちにちにしてならず」