バナナ記事←
そのままでも十分に甘く、チョコや粉ものなどと組み合わせればヘルシーなデザートにもなれる個性の持ち主。
現在、バナナの生産は世界的にピークに達しているそうで、「国際連合食糧農業機関」によると、バナナは世界でもっとも輸出量が多い生鮮果物なのだそう。
持ち運びやすさ、価格の安さ、おいしさなど、さまざまなメリットを持つバナナの良さを今一度チェック!
根強い人気を誇っているバナナだけど、ほかの果物と比べて炭水化物や糖分の含有量が多いという理由で、バナナを避けている人もいるんじゃない?
そこで思い出してほしいのが、私たちの体はエネルギーを補給するために炭水化物を必要としているということ。
また、加工されたお菓子とは違い、バナナには天然の糖分に加え数多くのビタミンやミネラルも含まれている。
さらに、バナナには食物繊維が豊富に含まれているから、満腹感が持続するうえ、糖分の消化スピードを遅くしてくれるメリットも。
そう、バナナはヘルシーかって聞かれたら、答えは間違いなくYES!
バナナの栄養価(1本/中サイズ)
カロリー 105kcal
たんぱく質 1g
脂肪分 1g以下
炭水化物 26g(食物繊維3g)
糖分 14g
そこで、科学的に証明されたバナナの10の健康メリットをご紹介!
「アメリカ国立衛生研究所」によると、中くらいのバナナ1本には422mgのカリウム、そして1日の摂取量の12%に相当するミネラルが含まれている。
私たちの体は正常に機能するうえで多量のカリウム(電解質とも呼ばれる)を必要としていて、筋肉を収縮させ、神経を機能させ、栄養分を細胞に行き渡らせ(そして老廃物を除去)、心臓の動悸をコントロールし、体内の塩分を制御する手助けをしている。
私たちの体は正常に機能するうえで多量のカリウム(電解質とも呼ばれる)を必要としていて、筋肉を収縮させ、神経を機能させ、栄養分を細胞に行き渡らせ(そして老廃物を除去)、心臓の動悸をコントロールし、体内の塩分を制御する手助けをしている。
固形の食べ物が水分補給に役立つといわれても信じられない?
バナナは、運動時に大量に汗を流すことで失った電解質(塩分、マグネシウム、カルシウム、カリウムなど)を補給し、体内の水分バランスをコントロールする手助けとなってくれるらしい。
「国際スポーツ栄養学会」によると、中度または激しい活動によって、カリウムの内部でわずかな細胞変化が発生。
「国際スポーツ栄養学会」によると、中度または激しい活動によって、カリウムの内部でわずかな細胞変化が発生。
アスリートたちは、このバランスの乱れを正常に戻す目的で、カリウムを豊富に含む食べ物を摂取することが奨励されているそう。
中くらいの大きさのバナナには、満腹感をもたらす食物繊維が3g(1日の摂取量の約10%)含まれている。
また、腸内の善玉菌(=「プロバイオティクス」)を活性化させる、発酵性食物繊維の一種である「プレバイオティクス」も含まれている。
これらの微生物には健康上さまざまなメリットがあることが過去の研究からわかっていて、消化を促進し、風邪の治りを早め、減量の手助けをしてくれる可能性もあるのだとか。
これらの微生物には健康上さまざまなメリットがあることが過去の研究からわかっていて、消化を促進し、風邪の治りを早め、減量の手助けをしてくれる可能性もあるのだとか。
運動前に食べるものとしてもっとも理想的なのは、エネルギーを補給してくれる天然糖(炭水化物)を含んでいて、かつ、おなかに刺激を与えすぎないもの。
バナナはその2つを同時に満たし、ジム用のバッグに入れて簡単に持ち運ぶこともできる。
さらに、バナナには運動能力を向上するユニークな化合物が含まれている可能性を示唆する研究結果もあるとか。
さらにバナナは、運動後にもメリットをもたらしてくれる可能性があるらしい。
2018年に実施され、科学雑誌『プロス・ワン』に発表された研究によると、バナナに含まれる特定の化合物と植物性化学物質は、運動によって引き起こされた炎症を軽減してくれる可能性があることがわかったそう。
実験では、激しい耐久性トレーニング(この研究では激しいサイクリング)後に発生する筋肉痛に、効果があることが示唆されている。
カリウムのメリットをもうひとつ。このミネラルは、心臓の健康にも欠かせないらしい。
ある研究によると、多量のカリウム摂取が血圧の低下、脳卒中のリスク低下に関連している可能性があることがわかったそう。
そのメカニズムは、カリウムには心臓に負担を与える過剰な塩分を尿として排出させる働きがあるため、心臓への負担リスクを低減してくれるだとか。
バナナはそのままでも甘みがあり、果肉がやわらかい。
これは焼き菓子の材料としても理想的な素質。
すべての製菓用レシピでバナナを砂糖に置き換えることはできないけれど、バナナを砂糖の代用品にしたレシピは探せばたくさん見つかるはず。
注目度はそれほど高くないけれど、ビタミンB6が必須ビタミンとされるには理由がある。
なぜなら、妊娠中における脳の発達や、新陳代謝に関連する酵素反応にとって重要な存在だから。
ビタミンB6が不足している人はあまり多くないけれど、せっかくならビタミンB6を豊富に含む食べ物を摂取してみては?
バナナには、1日の摂取量の3分の1近くのビタミンB6が含まれているから。
一品だけで完璧な食事の代わりになる食べ物はないけれど、バナナは栄養バランスがよく、空腹を抑えてくれる食品として、一時的な代用品にはなる。
バナナには難消化性でんぷんと呼ばれる食物繊維が含まれていて、この成分がカロリーの摂りすぎを抑え、空腹をコントロールしやすくしてくれる可能性があることを示唆する研究結果もあるらしい。
この因果関係をより深く理解するためにはさらなる研究が必要とのことだけど、食物繊維は満足感を与えてくれて、中サイズのバナナはわずか100kcalほど。
だから、朝食時のスムージー、ピーナッツバターサンドイッチ、そして夕食後のヨーグルトパフェに加えても、罪悪感を抱かずに楽しむことができる。


