とても綺麗な…ですね。
綺麗という表現で素直に喜べませんでした。
昨日一日で初めての経験がいくつかありました。どちらも出来れば経験したくないと思います。
まぁそれは病院での出来事です。
まず朝起きて、口の中血だらけでした。有り得ません。枕カバーがかわいそうです。
しかも二日連続です。一日目は口の中でも切ったかな程度に思って気にしませんでしたが、二日となるととりあえず、胃潰瘍を疑いました。
さすがに病院行こうと思ったわけです。みなさんも病院行きますよね、これなら。
受付したら初診扱いでした。『科が違うので…。』同じ病院なのに…。
受付で『内科は混みますよ。』心の声「有名な話や。」『どれくらいですか?(強調するくらいだから)5時間くらいですか?』
『三時間は見ていただきます。』心の声「そんなもんか。」
待てるうちにウトウト。笑 ただ自分の名前には反応しました。名付けて半睡眠☆
お医者さんが若干興奮気味でした。(゜д゜;) 言い方もあの人が真面目になった感じや。
朝起きたら『血出たってどういうこと?』状況は説明するけど、こっちが聞きたい。心の声「俺の体どうなった?」
『緊急内視鏡。』(((( ;°Д°))))どぅぇー!!『内視鏡って?』『胃カメラです。』←言い終わるかくらいに
薬もらって様子見ましょう→学校行く→なんかあったら行く、という方向は無しなんでしょうか?
『血ということなので、見ないと帰せません。 』 心の声「ご、ごもっともで」
処置室へ
『今日一万円くらいしかもっていませんが平気ですか?』つい聞いてしまった。体よりお金気になった。笑
『いいんだよ今度持ってきますで☆』 心の声「いいですね看護士さん。軽い感じで☆」
『とりあえず採血して、点滴用意して、内視鏡だから。』 『はぁーい(^-^)/』
!!!「点滴?Σ(~∀~||;)なぜ?なんのために?」
『胃が悪かったときに緊急手術もできるように。☆』心の声「軽い感じで看護士さん。不吉です。」
採血なんですが
話した友達にも言ってないですが、ここで一つ、我が体が、やらかしました。
ダメなんですよ。血流をいじると、血圧急低下するんですよ。見事に意識消失です。献血とかしちゃだめな子なんです。やらかすときは合図送れるくらい慣れてます。頻度は三年に一回です。
高校くらいまでは、極度の緊張のとき起こしました。おかげで高校のサッカー部では血無しというニックネーム頂戴しました。苗字とかけて。心配しなくても試合中に倒れたりはしません。熱中症には強いみたいです。
低血圧って治らないらしいですよ┐( ̄ヘ ̄)┌
そんな感じで見事に早めましたよ点滴を…Σ\( ̄ー ̄;)
初めての点滴(w_-; 血圧は上が70台をキープ。
途中で何回か計られたが、急に『スポーツかなんかしてました?』
「?何の関係が?」『サッカーやってましたが、どうしてです?』
『脈拍が30くらいしかないので。普通75くらいですよ。』
ふーん…!!!「半分以下っすか。俺生きていますか?」
そのまま三時間半横になる。ついにその時が…。
初車椅子。「頼むから歩かせて欲しいです。自分で行かせてほしーの☆」失礼しました。笑
んで内視鏡です。
検査に立ち会う看護士さんが可愛かった(ノ゚ο゚)ノ
看護士さんが可愛いというのは迷信だと思っていたが、あの人は素敵や。雰囲気は相武さきって感じだった☆
ただ速攻で検査開始。診察のときからずっと思っていたが、先生どうしてもくりーむしちゅ~の有田に見えて…。
検査は…痛くは無い。しかし、息苦しさと吐き気で勝手に涙出てきたし、強烈や。
奥に入っていく感覚は気持ち悪いし、苦痛や。
有田に言われました。『とても綺麗な胃と十二指腸ですね。』真面目に、面白さも無く。苦笑
看護士さんに『頑張りましたね。動いたりもせず、いい患者さんです☆』
「ど、どうも。って子供か!」ちゃんと『プライドがありますから。』って笑顔で答えました(°∀°)b
でも今考えると泣き顔と胃の中見られたんすよね。ちょっと恥ずかしいし。しかもなんとも無いのが嬉しいけど恥ずかしいし。
ほんまちょっとやめたってや(/ω\)
『』と「」は発言と心の声の違いです。
涙は我慢できやんで!防衛本能に近いぞ。