昨日の記事は | soccerと成長

昨日の記事は

別にテンションが低かったわけじゃないっす。ただ、いつか許せるような器のでかい男になれるのか?言いたかったんで☆


もう一つ言うと、初対面の人とかにたまに言われることなんだけど(年上のおじさんとか)育ちが良さそうだねとか、素直に育ったねみたいなことをよく言われるわけで…そんな印象があるのかな?という漠然としたものに反旗を翻したということでよろしく。


結構エグイこともあるし、ちっちゃい悪さもしてきたしね☆


じゃあ切り替えて久々にサッカー談義で(*゜▽゜ノノ゛☆


今日の注目点はどういう意図で本田圭祐(字合ってるかな?)が代表に選ばれたである。


簡単に言うと、トップ下なのかそれともゲームを作れる左サイドバックとしてなのか?


U-21では司令塔で活躍するが、所属クラブの名古屋では、左サイドバックをやっている。


で、前からずっと言っているように左サイドバックは、超人材難である。


最近の代表では三都主か中田浩二か右から無理やりもってきた駒野かというほどだ。


三人もいるじゃんって?バックつまりDFラインの一員だからこの三人では問題なんだ!!!!


パッと見て守備の選手がいない。


例えば、スペインなんかはサイドバックには攻撃的な選手と守備的な選手を選んで(もしくは万能タイプ)時間によって使い分けるということをしている。


今回のW杯では、デルオルノが怪我をしたので、帰化したペルニアが左に入っていたが控えにはアントニオ・ロペスと言う守備的な選手がいた。他のポジションとの兼ね合いで出場はなかったが実に心強い。


よくブラジルもカフーとロベカルの両サイドの攻撃性が守備の穴を作っているなんていう指摘が繰り返し言われることを見ても、攻撃と守備のバランスはサイドでとる傾向がある。


さらには皆さんの大好きなロナウジーニョがあんなにうまいしパスが出せるのにサイドにいるということや中村がセルティックで右サイドを松井がル・マンで左サイドやっていることを考えると、基点はサイドで作ることが安全だし、ゲームコントロールにもいい。


本田はサッカーセンスがあるので守備の技術も意外に高い。しかも司令塔が出来るのでゲームメイクも出来る。おまけにキック精度が高い。


その他は、前田遼一の代表入りと好調高松の出来は如何に?


勝ち負けはどうなるかわかりませんし、全く意味がないが、こう考えると楽しみになりませんか?試合後にまたコメントしますヒミツ