購入して五日経ってしまった。そして歌詞から思ったものは…。
mixiにレビューも書いたし、こっちにも書こうとしてるし、俺はまっているな。
忙しくて書くのを避けていたけど落ち着いたので書いちゃうよ。
ELLEGARDENの11曲入りCD(彼らはAlbumとかSingleとか区別しないんだよ)のELEVEN FIRE CRACKERSより
心に響いた歌詞の一部です。
自分の過去を振り返るとシンクロした。
優しい人にはなれない僕らが悲しい記憶を許せないように
わかったふりなら出来なくていいさ。笑ったぶんだけ先へ進むんだ。
これは非常に思い当たるふしがしっかりあるなぁ…。
俺もある悲しい記憶は許せないし、それどころかその記憶を作った人をも許せない自分が確かにいるからな…。
本当にドギツイことがあったんだけど4年も引きずると思わなかった。
今まで二回だけ(でも大人数の中で)話したことあるから知っているやつは十何人かいるけどコメントとか書くなよ。笑
実は自分の中では、横浜に来てからとその前で性格が若干違うと思ってます。
あのことがあったからある意味で気を遣わなくなったし、ある意味でかなり気を遣うようにもなった。
前半の意味は他人に期待するのをあきらめたということと後者は自分に保護幕をつけたということ。
これはある意味で優しくなったが、ある意味で冷たい人になったということなのか。なんて思う。
この記憶の前後で変わったこと。この世界はフェアトレードだという幻想は捨てた。欲しいものが減った。一部を除いて人と仲良くなると警戒心が強まる。人を好きになるのに時間がかかる。自分からあまり誘わない。自分から携帯をあまり聞かない。嫌いな人が増えた。
あとイライラはするが傷つかなくなったかな。この点は良かったかも。先にある程度想定するからかな?笑
昔はすぐ心を開く人間だったけど、(今でもその癖は残っているから表面上はそうするときもあるけど)今は数は減ったかな。
今日、ある、よく会う友達に、「社交的だけど、嫌いな奴多いよな」って言われた。
心の中で、「だって嫌いな奴を好きになる努力は無駄だからしないって決めたからな☆」って思った。( ゜∋゜)
今日この歌詞を聞いて、そろそろ乗り越えたいなって思う。けど自信ないな。
いつかちゃんとわかったと思えるときは来るのか?もういいよって言える日は来るのか?
読んでる皆さんこれだけ書いたら気になるだろう。笑 さすがにWEBじゃ書かないっす。
機会と心のスタミナが揃ったときしか言えないことなんだよ。
とまぁ。あの短いフレーズでこんなに考えちゃったわけです。
明日は日本代表の試合があるのでサッカーブログらしいものが書けると思います☆
ちなみに今日の話はマイミクの人ではないし、マイミクさんの関係者でもない。高校含めて前からの知り合いや友人でもありません。
今日の話が本気で気になった奴は、横浜の人間なら言っても害はないし、会って聞いてくれて、時間と受け止められるちょっと強い心を持っているならいいよん☆
でも秘密の一つではあるから一度言った人と、言ったら関係が変わりそうな人には言わないけどそこはよろしく。
本当はこの横浜で出会ったいい仲間には知って欲しいなって気持ちもあって、心のリハビリにもなるだろうしね☆