最近
よくアメブロのメンテナンスによく引っかかります。一晩寝て書きたいこと忘れたっちゅーねん。
メンテナンス告知してくれんかな?そうか俺が悪いのか…。別にいつやられてもいっしょやし。
ロナウジーニョのいないブラジルがいい試合をしました。前々から何度か言っているのですが、この試合で確信しました。
誰かに合わせたチーム作りはチーム力を落とす可能性がある。ということ。
例えどんなにその選手がうまくても…。現役にマラドーナがいても現代サッカーの中ではきつい。
まず、軸の選手が抑えられると負ける確率が跳ね上がる。良くも悪くもその一人に命運がかかってしまう。
W杯のブラジルがその典型。フランスの場合ジダンが良かったから決勝にいった。しかし優勝はイタリア。
イタリアはトッティのチームという印象があったので早いうちに負けると思っていたが、リッピ監督の手腕で流動的で掴みにくいチームだったのが勝因だった。
他にもオランダ、アルゼンチン、ポルトガル、イングランドがそれぞれロッベン、リケルメ、C,ロナウド、ベッカムのチームだったわけで、それぞれその選手が交代したり抑えられたり冷静さを欠くと負けてた。
じゃあその選手がものすごいドリブラーだったらどうか?それも組織的守備の前ではきつい。何回かゴールシーンはあるかもしれないが、二人マークされたらさらにチームが傾く。
で言いたかったことは、ドゥンガ監督の下ブラジルは強くなるかもしれない。このまま誰かにカスタマイズしたチームにしなければきっと…。
2010年は組み合わせ次第だけど若いスペインとブラジルで決勝!気が早い(笑)
どういうチーム作りがいいか?三人くらい試合の中で中心になったりチームのパーツとして動ける選手を別ポジションに置くこと。
例えば今実現しそうな日本代表で考えるとトップ下を置かずに松井(左SMF)小笠原(右SMF)遠藤(DMF)で流動的に動いてトップ下の位置を存在させるという風に…。
相当難しいと思うけど。あのときイタリアは、ピルロ、トッティ、ザンブロッタ、ペッロッタ、デルピエロ辺りが入れ替わりでチームの舵取りをしてた。だから負けなかったんだろうね☆
サウジ戦は見てないです。ニュースでチラッと見た感じでは田中達也が心配。日本代表のエースストライカーとして考えるとですけど。