名古屋駅を歩いてた | soccerと成長

名古屋駅を歩いてた

実家帰る途中の名古屋で


彼らはやってきた。


手には一冊の本。


どうやら学生くさい。


「すいませんお暇ですか?」 「なんすか?(はい暇ですよ。大体予想つくけど付き合ってやるか)」


「日蓮をご存知ですか?」 「会ったことはないですけど。(てめーが持ってる本見リャ分かるわ)」


「世界の災厄は人の心から生まれてます。」 「えっそーなんですか?(何ほざいてんねん)」


「人の心が歪んでいるため太陽と月の位置がずれて地震とかおきるんですよ。」


「えっ何で?(半分正しいように見せかけてこじつけやんか)」


南妙法蓮華って言葉はすごいんですよ。」 「???(うわーいっちゃってるわ)」


「証拠ありますから。」 「へー。あるんだ。(何見せられるんやろ?ビビるな自分)」


「死体見たことある?」 「一回くらい。(じいちゃん死んだ時見たかな?って何の話?)」


「死体って重くなるんですけど南妙法蓮華を唱えると軽くなって成仏できて軽くなるんですよ。」


「絶句。(うーんそろそろめんどくさい)」


「嘘だと思ってるね。見たら信じるから。」「えー?それはないでしょ。(この人信者の死体見てる。こわい。)」


「医者もびっくりして入信したんですよ。」 「そーなんすか。(その医者にビックリや)」


と延々と続き、「すいません。約束の時間あるからこれで。」


「本もらってよ。」 「俺めんどくさがりやだから詠まないもん。(いらんわ。ぼけ。)」


「絶対見るときが来るよ。」 「ないっすよたぶん。(貴様ら俺の何をしっとると勘違いしとんのや?)」


「後悔しない?」 「しないと思います。(よし開放や。いい時間や。)」


という暇つぶしをしてみました。


「すいません。いろいろ話聞かせてもらって。(心にもない。言葉。)」と暇つぶしの感謝をこめて立ち去った。


あー楽しかった。