久っさしぶりですわ。
何回か書いたんですが、なぜか消えてその度にやる気失くして、半年になりました。
結局、何を書きたかったかも忘れてしまいました。
よって、最近一ヶ月のこと立て続けに書こうかな。
ここ最近で一番のニュースは、WBCの王JAPANの優勝ではないでしょうか。小学生までは、野球小僧でしたし、今でも何気にホークスファンなので、休みというのも手伝って結構見てました。
でも今大会優勝すべきだったのは、韓国だったのではないでしょうか。韓国と日本の差は準決勝の上原のピッチングだと思います。
でも結果的には、All right! なものになりとてもうれしい出来事ですね。
次は、最新のインパクトといえば、F1オーストラリアGPです。
車の慣らし運転とでもいえるフォーメーションラップの時点でファン パブロ モントーヤが軽くスピン、(密かに応援してます)ジャンカルロ フィジケラもアクシデント…。
これが嵐の幕開け、アクシデントがあったからエクストラフォーメーションラップに突入し残り57周となってスタートにこぎつけます。
既に「刺激のありそうなレースやなぁ」というイメージは膨らむばかり、期待どうりというか、おいおいというか。
スタート直後トゥルーリ、マッサなどが接触でリタイア。早速セーフティーカー登場(クラッシュした破片などで二次の事故が起こらないように処理がすむまで先導する車)ここまでは、バトン、アロンソ、ライコネンとなる。
セーフティーカーが抜けて再スタート、その瞬間を狙ったアロンソがすぐさまトップを盗む。アロンソ、バトン、ライコネン、佐藤琢磨は12位で抜かせないレースを展開。
しかし、またもやクラッシュ、セーフティーカー、再スタートでまたもやバトンに悪夢、ライコネンにオーバーテイクされる。
Hondaのバトンには厳しいレース展開。このままレースがすすむ。
20周目付近で各車、一回目のピットストップ。ここでアロンソがピットインし、順位を下げ、十分燃料を入れた。上位がピットインしたことで、トップは地元のウェバー。が、すぐに車体がスローダウン…。マシントラブルでリタイア。
琢磨もピットインで順位を落とし、下位に転落。
まだ胸騒ぎがする…。
30週目、なんと、Mシューマッハが…クラッシュ。皇帝と呼ばれる男のクラッシュでセーフティーカー。
この隙に各車二回目のピットインに入る。
ここからは、終盤までアロンソ一人旅、ライコネンが一人食い下がる。ラスト数周で我がモントーヤがCM中にリタイア…哀しい。
そして最終周、ワンツーは、アロンソ、ライコネン、ルノーとマクラーレン メルセデスの強さが際立った。
今回予選トップ、ポールポジションはバトン、優勝を目指すレースの最終周は5位、6位争いに…。
残酷だなんて思っていたが、弱り目に祟り目とはこのことか…。
最終コーナーの手前のコーナーでフィジケラの目の前で、バトンの車体から煙が、最終コーナーで火を噴き、ゴール150m手前でストップ。
なんと10位。ポイントも手に入らない。
ルノーの強さ、バトンの不運のレースでした。そしてラルフ シューマッハはいつの間に3位へ…。