第五弾 | soccerと成長

第五弾

一週間ほど実家に帰ったのですが、久々でとても快適でした。やっぱ家はえーなー。


実家の近所の同級生の家の前を通ると本当にいてびっくりで話しこんじゃった。やっぱ三重のしゃべり方の人と話すと安心したわ。ほんま久々で思い出話なんぞしていたちゅーわけでっすわ。しかもあっちも偶然名古屋から帰ったとこらしくて奇跡に近い。


数日後今度は小学生のいとこが遊びに来ました。いつもならもっと何日も遊びに来るんやけど今回旅行の準備があって一回だけだったけどな…。


実家帰るときはいとこと遊ぶのが楽しみだから今回は残念でした。小さいころから俺になついてくれてて幼稚園くらいのときなんか口は悪いけどかわいかったなぁ。なんて思ってたがもう五年生ですから、なかなかしっかりしてきてソフトボールのチームでキャプテンらしい。ということで


遊びに来た日には俺寝てたんですけどいとこに…


たたき起こされ、眠くて頭ぼうっとなりながらキャッチボールなんかしてみました。


すげーキャッチうまいし。結構普通に友達とやるくらいのボールでキャッチボールできてなかなかすごいなと感心させられました。どれくらいの技術があるのかわざととれるかとれないかのところに投げてもキャッチするからこれから帰ったらできる楽しみが増えました。


で横浜帰ってきて考えたんですが、昔は自分がキャッチボールがしたくていとこのお父さんつまりおじさんにキャッチボールしてもらっていたころがあって。で今はいとこにせがまれて自分が逆の立場になるようになりました。


これってかなりの変化だなって思います。自分のしたいことをするから誰かのしたいことに付き合って楽しめるようになったわけですよ。


むしろ誰かのしたいことをしているときが楽しかったりする一方で自分のしたいことをしているはずなのに楽しくないときが最近多くなってきてるなって…。遊び以外で楽しめていることが少なすぎる。自分のやりたいことを選びきれてないのかな。って


実は明日からインターンに行くんです。だからその間その時間はインターンの活動に全身全霊をかけてやりとげて自分の意思を貫く心のスタミナとやりたいことを楽しめる自分を取り戻したい。