昨日くらいに書くと
やくそくしてたんですが予定が狂い今書いてます。先週の月曜理論上じゃなくて実際にサークルの試合がありました。テスト一週間前なので怪しいとは思っていたんですが、いつも試合休む俺が言うのもなんですが、
人少ね。あそこまでとは、しかしまだ二時来るはず
と思い待つ、次第にあせる、三時半くらいから来てくれないか連絡して四時に集まったのは9人相手は当然イレブン救いは面子が良かったこと。キーパーいたし、DFの要がいたしバックは安定、ポストできる人がいたしハーフに前キャプテンがいた。俺はって?SBともSMFともトップ下ともとれない動きをして相手に振り回されてました。だって人数差があるから常に二人、勝負どころでは三人マッチアップ。前半で死にそうでした。
結果は、1対1で引き分け、良かったよ本当。試合後先輩があんなに振り回されていた俺に「頑張ってたな」ともったいないお言葉をいただきました。点取った先輩からも「MVPあげてもいいと思う」とそれはいいすぎだろと思いながらも予期せぬお褒めをいただきあまりほめられない私としては単純なんでひそかに大喜び。
うちの高校強くてレギュラーになりたいって思っても口に出すには10年早い感じ。入学当初面子見てビックリしたもんあそこのあいつだとわかるやつが数人。みんなと話してさらに中学のトレセンの人がさらに数人。すごいメンバーだったと思います。具体的な数字を出さないと関係者以外レベルわからないと思うので、インターハイで三重県大会でベスト8、選手権でベスト4これ確か二年連続だったはずです。ちなみに俺の功績は0です。
一年のころは、体調を崩したり高校の授業のレベルの高さについていけず悩んだ時期もあってだめでしたが、一年の終わりから試合には出られなくても練習の雰囲気を良くすることで貢献できると思うし、二年は必死でやりました。楽しかったし練習はきつかったけど人生で一番充実した一年だったと思います。この時期にサッカーを通じて学んだことは実に今の自分の考え方を形作る基にはなりました。あの当時の仲間と先輩と後輩とそして先生にはとても感謝してます。