小さなどんぐりの形状のトマトが我が家には今大量にあります。

もちろん、実家から送られてきたものです。

調べてみると、そのまま、「どんぐりトマト」という名前でした。

愛媛県が代表する産地となっているようです。

このネーミングは久万高原町の学生が名付け親との事です。果肉がぎっしりとつまり、糖度と酸味のバランスのとれたどんぐりトマトは、個性的な形と味で人気を呼んでいるそうです。

私は、トマトは好きでもなければ嫌いでもありません。

トマトを挟んでいるモスバーガーは大好きです。

しかし、トマトジュースは小さい頃から苦手です。余り美味しいとは感じないです。

そんなどんぐりトマトが余りにもなくならないので、夕飯の鍋に入れてみました。

味は普通でした。たぶん冷めるとどうなのだろうかという感じです。

ただ、とても皮が分厚いので噛むとアツアツの果汁が飛び出してきます。

とても危険な、食べ物になりました。

トマトをよく食べる人は病気になりにくい

西洋のことわざに、「トマトが赤くなると、医者が青くなる」というのがあるほど、トマトの栄養価の高さは昔から認められていたようです。

トマトの摂取量が多いイタリアでは、他の地域に比べて口腔がん・食道がん・胃がん・大腸がんになる人が最大60%低いことが分かりました。

ハワイでは、トマト摂取量が多いと胃がんになる率が低い事が調査でわかっています。

ノルウェーでは、トマトを多くとると、肺がんの発症率が低いという研究結果もあるようです。

旬が夏のナス科でトマト属のトマトの栄養成分

栄養成分 可食部100gあたり

  トマト ミニトマト ジュース
カリウム 210mg 290mg 260mg
マグネシウム 9mg 13mg 9mg
βカロテン 540μg 960μg 310μg
ビタミンC 15mg 32mg 6mg
ビタミンE 0.9mg 0.9mg 0.7mg

ミニトマトの方が栄養素が高いような気がしますが、どちらも100gあたりの数値なので、皮の部分に栄養素が詰まっているのかもしれませんね。

多くの抗酸化成分が含まれるトマト

トマトには、リコピン、βカロテン、ルテイン、ビタミンC、ビタミンEなど多くの抗酸化成分が含まれています。

リコピンには体内で発生する活性酸素を除去する強い抗酸化力があり、その作用はβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍もあるといわれています。

ルテインはリコピンと同じくカロテノイドの一種で、βカロテンよりやや弱く、およそ半分の抗酸化力があります。

リコピンやβカロテンは水に溶けないので吸収率が低く、生で食べるよりは、ジュースやペーストにしたほうが吸収されやすいので、トマトジュースは栄養素を効率よくとるには、いい方法といわれています。

口腔がん・食道がん・胃がん・大腸がん・肺がん・前立腺がんなどに効果的だといわれています。

その他にも、胃もたれや胃炎、胸やけや高血圧や肥満、糖尿病の補助療法としても有名です。