今週中は母が毎日手伝いに来てくれるし、子どもたちは夏休み中なので、何とかなるかな～、と思っていましたが、次女が発熱しました
抗がん剤の日は眠気がスゴいので(吐き気止めの点滴の影響かなぁ？)、小1の次女を誘って20時には寝てしまうのですが、今回は夏休みだし、夫はいないし、私も娘も大好きな嵐のDVD「Japonism」の発売日だし
20時からリビングで上映会をすることにしました。
次女はソファーに寝転んで、私と長女はリビングに布団を持ち込んで、ストローがついた飲み物(歯を磨いたから中身はお茶！)を用意して、電気も消して映画館ごっこ♪
私はすぐに寝てしまうつもりでしたが、ついつい見入ってしまいました
・・・と、珍しく宵っ張りの次女が寝ている。しかもソファーから落ちかかっている。
重いものが持てない私を気遣い、長女が布団まで運ぶよ！と言ってくれたけど、それはムリでしょ！確かに起きているときは、よく抱っこしてるけど、寝ると重さが違うからね・・・
そこで二人で運ぶことに。次女の身体を触ると、あれ？熱い？？？
慌てて体温計をピッ！37.5・・・
普段あまり風邪をひかない次女。
ちょっと咳も出始めた。
家にある薬を飲ませようと、錠剤を口に入れると飲み方が分からないと言う。
前に粉薬で、薬用のゼリーを用いたけど全然飲めなくて、苦労したことを思い出す。
明日、母にシロップの風邪薬を買ってきてもらおうか？でも早く飲んだ方がいいよね？それにもう小学生だし、錠剤くらい飲めないと・・・
「お水と一緒にゴックンしてみて？」
「喉にいってる？」
「ちょっと上を向きながら・・・」
夕食後に自分が飲んだデカドロン8錠を思い出しながら、飲み方を伝授。
しかし涙目で首を横に振る。
「早くしないと、甘いのが溶けて苦くなるよ？」
長女もいろいろとアドバイスをしてくれたが、
「「薬を飲み込む説明って難しいね・・・」」
一瞬気を抜いたら、
ゲーッ！！
次女、嘔吐
「私、シャワー浴びさせるから、ママは片付けておいて！」
長女がテキパキと動いてくれたおかげで、何とか後処理が出来ました。
落ち着いた頃には、DVDのコンサートは終盤に・・・
熱が下がってから、また観ようね？
映画館ごっこは終わりにして、就寝しました。
朝起きたら、熱が下がっていますように。