ピーマンズスタンダード南川オフィシャルブログPowered by Ameba-Image255.jpg

皆様たくさんのコメントどうもありがとうございます。嬉しい限りで、皆様の前でバレエを踊り狂いたいです。

5月19日「ゲットビックマネー」
千本桜ホール
19時開演 ヒカリゴケ ピーマンズスタンダード
チケット絶賛発売中。

「わ!!そろそろ小学校の事も忘れてきそうなので4月20日から1週間続く!!私の生い立ち!!思い出全部語っちゃうよキャンペーン!!興味ない人から順にペタしたらいいじゃない!!」

ミスターチルドレンのクロスロードが流行り、姉が
「だからミスチルは来るって言っててん」
と、ミスチルが流行る大分と前からファンを公言していた時、私は小学5年生でした。

好きな女の子の1人や2人もいて恥ずべき思想を持つ年頃に足を上げて突っ込もうとしている頃…

ついに破けたのです。

あれは中村君という友達と遊んでいた時。

する事もなく、悶々とした毎日を過ごし、ファミマのカップチキンを食べる為に生きて自転車をこいでいました。

しかし金はない。

時間を潰す為にコンビニに入り、いつも通りに漫画を立ち読みしていると中村君はHな本を手に取った。

それは子供特有のHなモノはイジメられる対象であり、うんちとHは悪の権化でした。

私は横目で盗み見、心の中で

「おい!ヒコ!(中村くんの呼び名)まさか!俺らの遊びの区域に一石を投じるのか!」

と思った瞬間

「なあダイコン…男は皆エロいと思うねん。俺エロ本読みたい!」

真っ直ぐな視線と共に、その真っ直ぐな気持ち。それは革命家の目でした。

「そうや!見たい!女の体見たい!見たい!」

パートのおばさんの目をはばからず叫んだ私。

片方の胸が出てるエロ本を掲げ、Hな事は進んで言おう。進んでしよう。それがスローガンだ。

この分岐点を「片乳の解放」と呼び私達の重要な方向転換になった。

中村君の家でAV鑑賞会とHな本を読む。しかし無知な為悶々と終わるだけ…
そしてその結果、先生に無駄に反抗する。

確かあれは我々の担任H先生でした…。