皆様たくさんのコメントどうもありがとうございます。嬉しい限りで、皆様の前でバレエを踊り狂いたいです。
5月19日「ゲットビックマネー」
千本桜ホール
19時開演 ヒカリゴケ ピーマンズスタンダード
チケット絶賛発売中。
「わ!!そろそろ小学校の事も忘れてきそうなので4月20日から1週間続く!!私の生い立ち!!思い出全部語っちゃうよキャンペーン!!興味ない人から順にペタしたらいいじゃない!!」
小学低学年時代…
勉強もできず走りも遅い…
顔も悪けりゃ、性格だって4軍。
取り柄といえば幸せな家庭くらい…
女の子を引き付ける要素は何もなし。幸せというのも含めて。
おまけに私のあだ名は「ダイコン」
ダイスケと言う名前でも大門という苗字でもない。
顔が野菜のダイコンっぽいという理由から…
子供は残酷です。そのあだ名をクラスのサッカーもできて男前で人気者の山本という男が私につけました。
今ならおいしいと思われるイジリもその時は恥ずかしいだけ。私も負けていません。その男の子の顔が特にイジる要素がなかった為に
「俺がダイコンならお前じゃがいもやな」
滑る。
小学1年で滑る怖さを知りった…
じゃがいもは流行りませんがダイコンは学年のほぼ全員が私を呼ぶ異常な流行り方…今思えば先生どうしていじめとして取り上げなかったんだ…
1番苦しかったのは静かにただ確実に私のあだ名が固まり、それが今にも続く。特に今も美味しくもない、リアクションしずらい、そんな忌まわしいあだ名…。
そんなあだ名で幕開けした小学校。
私にはノアミ君というほぼ毎日遊ぶ友達がいました。
学校行くのも一緒、終われば決まった公園でブランコ乗りながら駄菓子を食べる毎日。
ノアミ君は決して私をダイコンとは呼ばなかった…その辺りが心を許す
ブランコで一周回りそうなくらい高くこぎ近所でブランコ少年と呼ばれまくったノアミと私。一心不乱にブランコばかり。
そんな私達が習い始めたのが空手でした…
続く…