皆様コメント本当にありがとうございます。皆様の眼球移動を1日中観察したい、そんな気持ちです。


13日新宿SPACE107において「Big Mountain」19時からにピーマンズスタンダード出ます。是非お越しください。


14日新宿FUにて「プレスリーライブ」

16日阿佐ヶ谷にて「スリーミニット」

ピーマンズスタンダード共にでます。

「祝!?オフィシャル!!更新は基本1日1回でいいんだよ!!順位?ペタ?なんじゃそら!!トガれ!!トガる!!芸人としてトガって良い事1つも無いけどただトガる!!そんな10月駆け抜けちゃうよ!キャンペーン!!」


さて、東京に来まして映画館の事も把握し始めシアターライフを満喫してる私であります。


映画の事ともなると正直尖る事など何も無いんでございますが、しかし!こだわる部分がいくつかあるんです。その中の1つ。


それは「2001年宇宙の旅」


キューブリック監督の言わずとしれた名作とされている1作です。


この映画を語る人間及び、好きと公言してる人間はどうも信用できない。


あの映画を見て、「こりゃすばらしい!!」と思うでしょうか?

私は評論家や映画ファンと公言してる方に嘲笑されても、声を大にして言いたい!いや言わねばならぬ!


「ちょっと寝ちゃった!!!てへ!!」


こう思ってる方だっていてるはずです。事実ここにいてます。皆様刮目せよ!


もちろんキューブリック監督は他の追随を許さない唯一無二の映画監督ではあります。

数々の作品を世に送りどれも素晴らしい評価を受けています。

(ちなみに私はべたに「時計仕掛け~」と「現金に体をはれ」が好きです。)


そして「2001年宇宙の旅」もメッセージ性を含んだ映画なのでしょう。


学生時代私は正直少し眠くなった自分を恥じ、何度となく観ましたがいつだって同じ所で瞼が重くなる。それは1時間30分を少し過ぎた所。


3回目程に思いました。


「この髭じじいは一体何様なんだ!!?ちょっとはこっちに寄れ!!」


それからこれは私の中でブラック映画と化したのです。


崇高なメッセージ性があろうとなかろうと「もういいんだ!」と思わせる。それはそれでキューブリック監督の素晴らしい所なんですが、それをさも分かったかのように


「2001年宇宙の旅はいい!最高!」


なんて輩は白目でみてやり、特に芸術系の大学生女子であった場合は口の中の唾を全て吐きだしてまでブッカけるべきだと思ってます。


よし!今年もう一回は「2001年宇宙の旅」を観てエンターテイメントとメッセージ性の相互理論について考えたいと思ってます。


そんな事言いながらキューブリック監督の顔がプリントされた最高のTシャツとパーカーを今日も着てます。