20日中野TWL キャンディーボックス 19:15開演
24日下北空間リバティ ピンキャラカタログ
28日新宿明治安田生命ホールBIGMOUNTAIN(アイヒマンスタンダードのみ)
29日浅草東洋館にて雷ライブ
レッドシアターの中ホワイトシアターのオンエアだと思います・・・
ピーマンズスタンダード8月19日に少し映ります。よかったら観てください。
「うわ!!もう8月やん!俺東京来て何してんだ!?このままじゃ駄目だ!革命を起こしたい!!でも何したらいいかわからないからとりあえず8月は毎日更新キャンペーン」を発動します。
内容は何ら変わりません。が、本日から8月終わりまで文章の長い短い関わらず毎日更新を約束します。
約束を破ったからと言って何される訳ではないので緩く行きます。
という訳で焦燥感を背中に背負い赤裸々に更新に勤しみます。
さて、男なら誰しも格好いい男になりたいものですよね。
しかし何故格好良くなりたいのか考えた所、最終局面モテたいからですよね。それは男にも女にも言えますよね。
しかしモテたい気持ちって間違いなく格好悪いと思うのです。少なくとも私は。
「お洒落」という言葉が間違いなくお洒落では無いのと同じ事です。
なので「あれ?モテたいとか思ってない?俺今!!嫌だ!!」と思うと急に心に風が吹き一気に冷めます。
弾けるカッコ良さの映画Tシャツを着る時も「いや俺心から映画好きやし!」とか
カッコイイブーツを買おうとしてる時も・・・「・・・いや!これがあったら一生履けるから買うだけやし!!」など
理由づけが要ります。
これは面倒です。本当に欲しいものも買えません。いや面倒臭さしかない。
でも最近変わりました。
東京来たての頃コンパをしたのですが1人の女の子が異常に汚かったのです。そして臭かったのです。独特のお風呂に入ってない感じの・・・。
私の中の女性像が崩れただの人間にしか見えません。いえ臭いからとて嫌う訳ではございません。
高校は男子校、大学は夜間といった女性に縁が無い人生の中での女性恐怖症が一気に消化されました。
これがホムンクルスなら主人公に私の体の何かが乗り移ってる瞬間でしょう。
「なんじゃお前!女やからとかじゃなく人間としてどうなんだ!?おい!」
気づくと一滴も飲んでない私は叫んでました。
笑う女・・・
ああ・・・・もし中二の頃の性欲満タンだった頃の私だったとしてもこんな女ゴメンだったでしょう。
女性は綺麗にしてるはず、いい匂いなはず、いつも清潔にしてるはず・・・そんな虚構が一気に崩れ去ったのです。
何故そんな固定概念があったのかは正直圧倒的な恋愛経験の希薄さでしょう。
そんな女性に格好なんかつけるか!アホらしい。
それで全て解決です。
そう考えるとあの時の女の子に感謝です。
大袈裟ですかね?
格好よくありたいですけど格好つけたら終わりですよ。
それなら恰好悪い方がいいですよね。
その論理は間違ってますか?
よし、これで経済的な理由が解決でき次第結婚しますよ!!