皆様たくさんのコメントどうもありがとうございます。皆様の膝にすがりつくので私のあごの下を犬のようにタプタプしてください。


あらびき団DVD絶賛発売中です。

6月1日にシアターDにて「ゲットビックマネー」がございますよ!!ヒカリゴケと共にまたしますのでお越しください。チケット販売してます。


前売 1,000円/当日 1,200円

チケットぴあ 電話 0570-02-9999

http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0918481
<Pコード 395-060>


23日浅草の雷ライブにピーマンズスタンダード出ます。


さらに映画の告知。今年1月に大阪で上映した映画が東京で上映されますので告知します。


『人間式』(にんげんしき)カラー/80分/2008年

【監督】・木原忠純【出演】・趙民和、浜田学、アイヒマンスタンダード他
【日時】5月16日(土)5月17日(日)
第一部13時00分~
第一部16時00分~
第三部19時00分~

【場所】新宿ゴールデン街劇場TEL03-5272-3537
ウェブサイト:http://www.geocities.jp/golden_gai_gekijou/ 【料金】一般/1500円

詳しくはこちらへ!【『人間式』公式ウェブサイト】http://www.geocities.jp/ningenshikimovie/
少しですが出てますので是非お越しください。



「さあ5月病には気をつけよう!皆様のお題に答えます。5月の奇数日は絶対更新!2文字のお題ください!!勝手に論じますキャンペーン!!」実施展開本日は13日。

そしてお題は随時募集してますのでよろしくお願いします。


今回選んだお題は「高校」


皆様あらびき団観てくださったみたいで非常にありがとうございます。まあ内容はこの際おいておいて・・・


後輩からパクられる事はいざ知らず高校の同級生でしかも同じクラブで3年間汗を流した友達にパクられるとは誰が予想したでしょうか?


そう恋愛小説家西野は私の年上の後輩で、その西野の後輩が小森園で小森園は私と同い年の同じクラブという関係。


興味ない方にはゲボ程しょうもない話題ではございますでしょうが私にとっては感慨深いものがあるんでございますよ。


・・・・・・そうあれは高校2年の夏・・・・。


私はアメリカンフットボール部に所属していました。何故そんなクラブに入ったかは当時私の頭の中に「アメリカ」がつけばそれで「OK!アメカジ最高!!ハッピーそこにあり!」みたいな低俗な文化が踊っていたのでしょう。


正直後悔している事でもあります。


練習のそれはそれは陸軍のような感じ。

熾烈を極めました。


今思えば「1年は3年に話しかけてはならない。」みたいな命令が1番最初に2年から下された時には1年全員が「?」で皆の顔の頬の筋肉がよくわからない事になっていました。小森園もその1人です。


そのクラブには夏合宿があり、1週間ほど練習をするのですがもちろん合宿という名を借りて旅行気分のような事はなく練習に次ぐ練習で走りまくってる1週間です。


最終日に伝統のお楽しみ会があり、1年、2年は3年や顧問、監督コーチの前でネタをしなければならないという伝統。


本当にしょうもない伝統でこの伝統で何人の心が折れたか。


そして何がキツイかというとそのお楽しみ会には司会という役職が存在し、2年の中から3年の指名により司会が選ばれると進行と他の人のネタとネタの間にネタをしなければならないという途方もないネタ数を費やさなければならない大仕事があるのです。


ネタと言っても身内ネタばかりなので今考えると何が面白いんだというネタばかりなんでございますが、そんな空気は身内であればあるほどウケるようなものなのです。そしてその司会は何を隠そう私がしたのです。


しかしネタ数が12から13あたりで私のネタは終わりを告げようとした時、小森園は「これいちいち持って来たん?」と思うような小道具と盛りだくさんのネタで時間を稼ぎ、しかも身内ネタなんかじゃないネタをしていました・・。


うわーー!!俺もちゃんとせなー!!と思ってモノマネしたら足を滑らせガラス窓に突っ込んで手が血だらけ、3針縫うケガ。


1番冷める結果。


血見て客が引く感じ。


すぐ病院に行き、翌日みんなから「練習サボりたいからわざとやろ?」というレッテルを張られボール拾いになり1年より下の存在に・・・・・・。


そんな懐かしい事思い出しました。


約10年後に2人で深夜番組出るなんてーとセンチメンタルになりましたが、確か小森園も「ほんまは縫わんでええケガのくせに、練習せえよ」と言ったのを思い出しブラウン管に唾を吐き捨てました。