皆様たくさんのコメントありがとうございます。コメントくださった皆様とネットカフェのペアシートに一緒に入りたいです。


さらりと告知。

5月2日に心斎橋そごう劇場においてチックタックございます。

従来のメンバーに加えてたくさんのメンバーや我々ピーマンズスタンダードや、ヒカリゴケも出ます。


あらびき団DVD絶賛発売中です。


さて、約束通り参りましょう。本日から始まるキャンペーン。皆様はもちろん私も先が見えない話。


「アメブロだよ!!私が全く構想も何も出来てないけど1週間で物語を作ります!!設定、人物は全てフィクションですので絶対批判やめて!!主人公の名前は・・・・・1日空くこともあるかもしれないけど1週間キャンペーン・・・」


★第一話


「おい!!お前何様やねん?お前今日来てた奴やろ?」


電話に出たら怒鳴られた。


「・・・何ですか?人違いじゃないですか?」

駅のホームで電車を待ってる僕は早く間違い電話なんて電話を切りたかった。


「お前今日のライブ来てアンケートに偉そうに俺らの事書いてる奴やろ?≪女の子には受けてるけどボケが弱い。コンビとしての将来性薄い。もっとリアリティのあるボケをしてください。≫って今日書いたな?」


「・・・え?・・・いや・・・」


「お前に何がわかんねん?今どこにおる?」


どうして電話番号を知ってるのかわからないけど、このお笑い芸人が人違いをしてない事は確かだ。


「・・な・・なんで言わないとダメなんですか?だ・・・大体アンケートって何書いてもいいでしょ?」


「名前も書いてない奴に偉そうに言われたないわ!大体リアリティのあるボケって何やねん!?お前見本見せろや!直接聞いたるからこっ・・」


ツーツーツー。


電源を即座にオフ。


客に直接怒る芸人なんているんだ・・・。


今日確かに友人の佐々木君に連れられて初めてお笑いライブを観に行った。


客の8割は女の子で1割が男で後の1割は何故かおっさんのライブ。


お笑いが好きな僕はそのライブが盛り上がりと関係なくあまり面白くない様に感じた。

だから自分の気持ちそのままアンケートに書いた。


アンケートというシステムがある事も知らなかった僕は嬉しくて自分の持論を展開して書きなぐった

まあ2ちゃんねるとかでも書いたりするし、そのあたりの持論展開にはもちろん自信がある。

納得いく素晴らしいアンケートが完成したから笑顔で提出した。

受付の女の子も笑顔で受け取ってくれたし。


まさか電話してくるなんて・・・・何なんだあの芸人・・・


おっと・・・mixiの日記更新しなきゃ・・・携帯の電源をオンにする。


電車がホームに走りこんでくると同時にまた電話が鳴った。


続く。